プリウスな日々 @BACCARS

■ 2008-11-2(Sunday)

[ コミュニケーションサイト-2 ]

 
 前回のコラムで、『PRIUSな日々SNS』をいうコミュニティサイトを持っているということ、またそのサイトをどのような思いで立ち上げたのか、ということをお話ししました。
 
前回のコラム『コミュニティサイト』
 
 今回は、立ち上げた後どうだったか、そして今にいたっての思いなどをお話してみようと思います。
 



 
 2006年5月12日、プリウスをキーワードにしたコミュニティサイト『PRIUSな日々SNS』をオープンしました。
すぐに十数人の友人が入会してくださったものの、まずはみなさん、操作方法がよく分からない(笑。
SNSって、慣れないと何をしたらいいのか分かりづらいみたいです。
 
でも、そこは仲の良い友達同士、じきに交流が始まりましたので、わたしは安心して、その日は就寝。
 
 で、翌日起床して覗いてみると、そこではわたしが期待していた通り(というか期待していた以上に)、みなさんバンバン交流してる!
 
わたしを通すことなく、みなさん同士で友人登録をして、存分に楽しんでくださっていたのです。
 
 もうね、これを見たときは、大げさでなく本当に涙が出そうでした。。。うれしくて。
そのときの思いが、SNS内の当時の日記に残っていました。
 
──────────────────────────────────
タイトル:涙が出そうでした。。。
 
 
 今朝(と言うかお昼)目覚めてすぐにここを覗きました。
 
 そしたら、みなさん思い思いに友達登録して、
ばんばん交流されていて。
すごくうれしかった!
 
 マイサイト『PRIUSな日々』は
どうしてもわたしからレポートなどを発信するため、
コミュニティって感じではなかったですから。
こういう、みなさんが好き勝手に交流するようなサイトを作るのが
以前からの目標の一つでした。
 
みなさんこれからも楽しんでね!
──────────────────────────────────
 
 あ〜、懐かしく、そして初々しいなぁ(笑。
みなさんも、新しいコミュニケーションツールを手に入れて、心の底から楽しんでくださっていたようです。
 
ほんとにうれしかった!
 


 
 その後も順調にメンバーを増やし、たくさんの方と友人になれました。
今ではその数400名を超え、今もご新規さんから参加表明をいただいています。
 
「広く交流を楽しんでもらえるサイトを作りたい!」というわたしの思いは、まずは成功!
 
 
 さて、現在はどうかというと、この数日で新しいプリウス関係のSNSも数軒立ち上がったりしていて、さらに交流の輪が広がっているようです。
みなさんがそういうところも利用して、いろいろな形で広く交流を深めてくだされば、SNSを立ち上げた当初ののわたしの思いも、間違っていなかったと思えます。
 
 
 とはいえ文字だけのコミュニケーションですからね、難しいこともいろいろありますけれど、そういうことも乗り越えていければ、本当の意味で、「コミュニケーションサイト」として、胸を張れるのかもなぁ。
 


カテゴリー: by Tadanori Yumeno UPDATE: 18:16

■ 2008-10-19(Sunday)

[ コミュニケーションサイト ]

 これまで何度か「プリウスはオーナー同士の交流が盛ん」というお話をしてきました。
 
『プリウス最大のオプションは、ネットでの交流(by 徳島の女性オーナー)』
という言葉もあるほど。
 
そしてわたし自身、プリウスオーナーが交流するためのコミュニティサイトを運営しています。
 
 →『PRIUSな日々SNS』 http://sns.priusdays.net/
 
 
 そこで今回は、なぜわたしがコミュニティサイトを立ち上げたのか?
どういう思いでSNSを作ったのか?
 
お話ししたいと思います。
 



 
 もともとわたしは、プリウスをテーマにした個人サイト『PRIUSな日々』を持っています。
このサイトは、超長かったプリウス納車待ち(5ヶ月待ち)の間、ちょっとでも気を紛らわせようと思って立ち上げたものでした。
 
 そこにはうれしいことに、わたしと同じく新しくプリウスオーナーになったみなさんが、たくさん遊びに来てくれました。
いちおう何となく、コミュニティっぽいって言ってもいいくらいに、たくさんのみなさんが。
 
・わたしのレポートに、コメントを付けてくださったり。
・掲示板で、いろんな話題で盛り上がったり。
 
 さらに、みなさんがちょっとでも能動的に楽しんでいただけるように、みなさんからご自慢のプリウスの写真を投稿していただいて掲載する、『みんなのプリウスアルバム』というコーナーを作ったりもしました。
(これはおかげさまで、大変盛り上がりました:もちろん今も継続中)
 
でもね、やっぱりちょっと違うんですよ、”みんなの”コミュニティサイトとは。
 
 
 たとえば掲示板はみなさんから「Bow家の茶の間」と言われています。
→Bowのサイトにおじゃまして遊んでいる、という思いからかな?
 
そして掲示板で、たとえばわたしが居ない時に友人同士で会話する時は「Bowさん、掲示板お借りします」と断ってから会話が始まる。
 
 わたしとしてはそんなこと気にせず、どんどん楽しんで欲しかったんです。”みんなの(友人達の立場からしたら「自分たちの」)”コミュニティサイトとして。
 
でもやっぱりオーナーがいるサイトでは、なかなかそうはならないんですよね。おじゃましている、っていう感じになっちゃうみたい。
 
 
 そこで「SNS」です。
大きなところでは『mixi』などがありますが、その中のコミュニティのひとつとしてではなく、SNSそのものがプリウスをキーワードにしたものなら、きっとみんな、自分たちのサイトとして楽しんでくれるはず!って。
 
幸い妻の職業がWebプログラマなので、システム自体の立ち上げや管理はやってもらえますし。
 
 
 みなさんには内緒で用意を進め、2006年5月初旬、とうとうオープンの時がやってきました!
その数日前にみなさんにお伝えし、オープンと同時に、なるべくたくさんの友人に入ってもらえるように準備して。
 


 
さて、オープンしてからどうなったのか、ちょっと長くなってきたので、そのお話はまた次回とさせていただきます。
 
 
 ところでこの『BACCARS』、「カーライフをもっと楽しむコミュニティサイト」ですから、”夢野さんのサイト”ではなく、わたしたちみんなのサイトなんです!
そこでこのコラムをご覧のあなた!ぜひどんどん発言して、思いっきり楽しんじゃいましょう!盛り上げちゃいましょう!
 
(わたし自身別に運営スタッフというわけではなく、一参加者なんですよ)
 
 


カテゴリー: by Tadanori Yumeno UPDATE: 10:52

■ 2008-3-20(Thursday)

[ 全米デビュー ! (か?) ]

 突然ですがわたくし、「 全米デビューしました! 」
 
 えーなんのことかと申しますと、じつはプリウスに乗っていることがきっかけで、
アメリカCNNの取材を受けたんです。
 
そしてその模様が、番組として放映された、と。
 
 
 現在CNNでは、『 Eco Solutions 』 というシリーズミニ番組を放送しています。
これは、世界中のエコな取り組みやその個人、プロダクトなどを取り上げるというもの。
 
その番組で「プリウスを取り上げよう」となったようで、「それならやっぱり日本だろう!」と。
 
 
 番組の趣旨としては「日本のエコランの達人を取り上げる」でした。
 
日本のプリウスネット界にはたくさんの燃費達人がいるんですが、
その中でもとくに有名で、これまでも雑誌などに取り上げられた方がいらして、
CNNでも今回その方を捜していたようです。
 
 
 そこでわたし。
わたしは『PRIUSな日々 SNS』という、プリウス乗りのためのコミュニティサイトを運営しています。
 
で、CNN東京支局からコミュニティサイトの管理人であるわたしに、
その方を知らないか?という連絡があったんです。
 
 その方はウチのメンバーでもありましたから、
わたしがCNNとその方を繋いで、取材のお手伝いをしました。
 
 
 するとCNN側から
「ぜひプリウスが集まっているところを取材して今回の番組に差し込みたいけど、可能か?」
とのお話が。
 
「わたしが一声かければ30台は堅いですから、大丈夫です。」
 
・・・正直言って30台は、かなり大見得を切ったんですが(笑。
 
 
 結局そのイベントには50台を超えるプリウスとそのオーナーが集まってくれて、
その中でサイトマスターとして、わたしがインタビューを受けたんです。
 
 
・・・って、「全米デビュー!」とか言って、メインはわたしじゃないじゃん。
 
それでも番組後半、名前付きで登場しました。ほんの十数秒だけど(笑。
 
 
ただ、なにせアメリカの番組、見事吹き替えられていて、
自分が何をしゃべっているのか分からないのが、ちょっとザンネン(笑。
 
 
 それにしても、生きているといろんなことがあるなぁ。
ここでこうしてコラムを書いているのも、
プリウスに乗る前からしたら考えられなかったことだし、
今回の取材もまた、自分にとってはすごく大きな出来事でした。
 
 
 こんな、いろいろな体験ができる(かもしれない)プリウスに、
あなたも乗ってみませんか?(笑
 
 
CNN Eco Solutions   →  「Hybrid hackers」
 


カテゴリー: by Tadanori Yumeno UPDATE: 09:21

■ 2007-10-15(Monday)

[ 『○○周年』 ]

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『BACCARSリニューアル2周年 おめでとうございます』
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 BACCARSが誕生して、10月21日で満2歳を迎えますね。
最近は全くお力になれていませんでしたけれど、一応微力ながらご協力できたことを、
うれしく思います。
 
 
 さて、標題が「2周年」ではなく「○○周年」となっていること、これには意味があるのです。
実は我らがプリウス、初代が発表されてから10月14日で満10歳・10周年を迎えました!
 
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 プリウス 満10歳 おめでとう!
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1997年10月14日 電気を併用して走るハイブリッドカーとして世の中に登場。
それは、わたしにとっても、衝撃でした。
 
『21世紀に間に合いました』
 
このキャッチコピーをひっさげて、鉄腕アトムが登場するCMを見るにつけ、
どうしても、欲しくて欲しくてたまらなかったなぁ。
 
 
 そして今年、トヨタのハイブリッドカーが全世界で100万台を超え、
その年に元祖量産型ハイブリッドカーであるプリウスが満10歳。
 
1プリウス乗りとして、すごく感慨深い。。。
 
 
 
 わたし自身のプリウス歴は、まだ3年半ほどです。
 
 でもその間、大変多くのプリウス仲間と出会い、
プリウスからは単なるクルマとしての便利さだけではない、いろいろな想いや
経験をさせてもらいました。
 
このサイトにお集まりのみなさんなら、クルマが与えてくれる様々な想いって、
おわかりいただけますよね?
 
 
 実はわたし、「クルマ好き(BACCARS)の想い」って、
以前はいまいち理解できなかったんですが、今はよく分かります。
 
だって、いまや自分自身が「プリウスBACCARS」なんですから。
 
 
 それにしても、登場時には「燃料電池車までのつなぎ」といわれていたハイブリッドカーが、
10年たった今、結局エコカーの本命になってきました。
 
ガソリン代がどんどん高騰しているこのごろ、街を走るプリウスも、
また一気に増えてきています。
 
 
 自動車自体の歴史の長さからしたら、まだまだ始まったばかりのプリウスの歴史。
今後どんな発展をしていくのか?
 
次の10年・20年と、ずっと見続けていきたいと思います。
 
 


カテゴリー: by Tadanori Yumeno UPDATE: 18:47

■ 2007-2-10(Saturday)

[ 燃費 0.0055円/1Km ]

 みなさん、宇宙にロマンを感じたりしませんか?
わたしはね、すごく好きなんですよ>宇宙の話題。
 
 現在、『月に願いを!』というキャンペーンが、
宇宙航空開発機構・JAXAでうたれています。 → 詳しくはコチラ
 
 
これは、今年(2007年)夏に打ち上げられる「セレーネ」という月周回衛星に、
応募者からの名前とメッセージを載せて、最終的にはその名前を月に置いてこよう、
というキャンペーンです。
 
以前のこのコラムで紹介した、
『星の王子様に会いに行きませんか』キャンペーンの、月版ですね。 → 以前のコラム
 
もちろん、応募しましたとも(笑。
 
 
 ところで、宇宙事業ってとかく「金の無駄遣い」とか言われることが多いようです。
まあね、そりゃ宇宙を開発したからって、さしあたってすぐにどうにかなることでもないですけれど。
 
ロケットの打ち上げには、何十億円もかかるわけだし。
 
でもね、なぜだかよく分からないのだけれど、ロマンを感じちゃうわけですよ。
なのでこういうキャンペーンは、参加しないと気が済まない(笑。
 
 
 で、今回の話題、燃費のおはなし。
わたしがロマンを感じちゃう、でも何十億円もかかっている、ロケット発射。
 
ふと思ったわけです。
 
「たぶん探査衛星の燃料費ってべらぼうな額がかかっているだろうけれど、
何億キロも宇宙を旅するってことは、1Kmあたりの燃料費って思いの外安いんじゃ?」って。
 
 
 そこで、JAXAに問い合わせてみました。
 
「小惑星イトカワまで飛んでいった探査機ミューゼスC(はやぶさ)/ロケットMV-5
それぞれに搭載されていた燃料の種類と金額を教えてください。」
 
 
正直言うと、答えが返ってくるとは半分思っていませんでした。
でも、ちゃんと答えてくださったんです。
 
「ご質問いただきました件ですが、はやぶさは66キログラムのキセノンガスを搭載しました。
一般市場と同じ価格での購入でおよそ1100万円になります。(予備のガスは含みません。)
またロケットの固体燃料は3段目までの合計で116トンで、金額はおよそ20億円になります。」
(宇宙航空研究開発機構・JAXA 広報部 問合せ担当)
 
 
キセノンガス66Kgで1100万円!固体燃料20億円!
 
やっぱりべらぼうな金額だ(笑。
 
 
 では、燃費がどれくらいか、計算してみましょう。
 
 探査機はやぶさは、全飛行距離約20億Kmだそうです。
ですから・・・
 
2,011,000,000円/2,000,000,000Km=1.0055円/Km
 
なんと!約1円/1Km!
しかもこれは、打ち上げ時の燃料も含んでいます。
 
では純粋に、宇宙を旅するのに必要な燃料費は・・・
 
11,000,000円/2,000,000,000Km=0.0055円/Km
 
1000分の5円!
 
 
 なんとまぁ・・・無重量空間での燃費って、めちゃめちゃですね(笑。
ま、一度初速さえ稼いじゃえば、空気抵抗のない宇宙空間、減速することもほとんど無いでしょうから、
慣性でどこまでも行けるわけです。
太陽電池パネルも積んでいますし、地球でのスイングバイで速度を増すこともできますから。
 
 もっとも、ロケットの開発・製造費用もこれまたべらぼうにかかっているでしょうから、
単純に燃費がいいからってお金がかかっていない、ということにはなりませんけれど、
それにしてもビックリな数字でした。
 
 
 さて、わたしの乗るプリウス、この時期の燃費はだいたい19Km/Lで、ガソリン代が120円/Lとすると・・・
 
120円/19Km=6.3円/Km
 
となります。はやぶさの約6倍。
 
 
 将来クルマにも高効率太陽電池パネルが載り、タイヤの転がり性能が飛躍的に向上したら、
ちょっとでもはやぶさの燃費に近づけるのでしょうか?
 
0.0055円/Kmとは言わないまでも、せめて1.0055円/Kmくらいになってくれれば、
省エネ・低排出ガス、そしてなにより、懐にやさしいクルマになるのにな(笑。
 
 


カテゴリー: by Tadanori Yumeno UPDATE: 14:10

■ 2006-12-12(Tuesday)

[ ”さきがけ”ということ ]

 NINTENDO Wiiが、発売されました。
予約ができなかったわたし、なんと!ネットで知り合ったプリウス乗りの友人が、
わざわざ買いに走ってくださって、宅配便で送ってくれました。
 
サンタさんって、実在したんだ!(笑
 
wii 
 
 それはさておき、わたしはもともとかなりのゲームキチだったんですけれど、
ここ最近はすっかりご無沙汰だったんですよ。
 
でも、どうしてもWiiは欲しかった。
 
それは、なぜか?
 
 それはね、世にファミリーコンピュータが登場して20数年、初めて家庭用ゲーム機の
操作方法が変わったから。
 
 
 これまでゲームを楽しむスタイルってたいてい、両手で小さなコントローラーを持って、
床にあぐらかいて座って、肩を丸めてボタンをピコピコする、というものでした。
カーレースなどの専用コントローラー以外は。
 
それがWiiでは、手に持ったリモコンをバットのように振って画面の中のボールを打ったり、
ビリヤードのキューを突くように腕を動かして、画面の中の玉を突いたり。
 
「でもどうせ、打つ瞬間にはタイミングを合わせてボタンを押してるんでしょ?」
いやいや、本当にリモコンを振るだけでいいんです。
 
 これ、スゴイと思いません?
繰り返しになりますけれど、家庭用ゲーム機が登場してから初めて、その操作方法が
変わったんですから。
もう、新しもの好きのわたしにとっては、放っておけません(笑。
 
 
さて、Wiiがどれほど楽しいかはみなさんご自身で体験していただくとして、
このコラムのテーマはプリウスですから、プリウスのことを。
 
プリウスも、長い自動車の歴史の中で初めて、その仕組みが変わったクルマなんです。
 
 
 プリウスの前までの自動車とは、燃料を燃やすことでエンジンを回して動き、停まるためには
せっかく発生した運動エネルギーを、ブレーキによる熱と音と光への変換によって停まる、
というものでした。
 
それは、軽自動車でもF1カーでも同じ。
 
 それがプリウスでは、これまで捨てていた運動エネルギーの一部を発電機で電気に変換して蓄え、
それを今度は動くために再利用する、という。
 
これはもう、新しもの好きのわたしにとっては、放ってはおけません(笑。
 
 
 現在のゲーム文化を創ったと言ってもいい任天堂と、日本の自動車メーカーの先駆者トヨタ。
その両者が新しいことに挑戦したのが『Wii』と『プリウス』なんだと思います。
 
 
 まだ未体験のみなさん、そのどちらも、すごくおもしろいですよ!(笑
 
 


カテゴリー: by Tadanori Yumeno UPDATE: 22:44

■ 2006-11-13(Monday)

[ 濁音の多い言葉 ]

 トヨタが、いすゞと業務提携して、ディーゼルエンジン自動車に力を入れていくことを発表しました。
  
 これまでのトヨタの環境戦略って、ハイブリッド車や燃料電池自動車などで、ヨーロッパで主流の
ディーゼルエンジン自動車には、あまり力を入れていなかったんですね(知らなかった)。
 
 
 ただ、日本やアメリカでこれだけ売れているハイブリッド車も、やっぱりヨーロッパでは、
ディーゼルがあるためいまいちらしいんです。
  
ガソリンエンジン車よりも燃費が良く、しかも技術革新のおかげで、粒子状物質の排出量も減って
いるため、「現在の環境配慮車はディーゼル」といわれているんですね。
 
 
 その流れからか、これだけハイブリッド車を売っているトヨタ自動車がディーゼルに力を入れる、
これはもう、ディーゼルハイブリッドを期待しないわけにはいきません。
 
 
 ところで今回のテーマ『濁音の多い言葉』ですけれど、それはズバリ!”ディーゼル”。
音だけで言うと3文字中2文字が濁音。
 
以前何かで読んだんですけれど、濁音の多い言葉って、耳あたりが悪いんですって。
極端に言うと、ちょっとイラッとくるんだそうで。
 
そして本当に困っているひとには「がんばって」って言わない方がいいとか。
「これ以上なにをがんばれ、と?」って言うのもあるけれど、耳あたりが悪いことも要因のひとつ
らしいです。
 
 
 で、ディーゼル。
日本ではすでに、石原都知事の影響からかかなり印象悪いですよね、その言葉だけで。
わたしもあまり好きじゃない(笑。
 
でもホンダは、粒子状物質を大幅に減らす、新開発の触媒を持っているようですし、
トヨタも今回の提携で、これからいろいろ出してくるんでしょう。
 
ならいっそ、”ディーゼル”に換わる別の言葉を作ってみては?って思います。
濁音が少ない新しい言葉を。半濁音とか多いと、耳あたりが心地よさそう(笑。
 
 
 たぶん日本では、もうそれくらいしないと、”ディーゼル”に対する印象って、払拭できない
ような気がします。
 
 
 これまでディーゼルに否定的だった日本のメーカーがディーゼルに。
そしたらハイブリッドに否定的だったヨーロッパのメーカーもハイブリッドに。
 
切磋琢磨して、いろんなラインナップがそろうと、ユーザーとしてもウレシイ限りだなぁ。
 
世界のクルマメーカーさん、期待してるよ!
 
 
 


カテゴリー: by Tadanori Yumeno UPDATE: 11:07

■ 2006-9-25(Monday)

[ 迷いなし! ]

 先日、大きな買い物をしました。
プリウスなんかよりもよっぽど大きな買い物。
 
でね、このときは全く迷わなかったですよ。
なにせ、ほとんど衝動買いですもん。
 
 
 そこで、あらためて理解しました。
前回のコラム後、夢野さんが「迷うってのは充分クルマ馬鹿」っておっしゃっていたこと。
 
そりゃそうですよね。
わたしの場合、車で迷うのって、前回のコラムからおわかりのとおり、
自分が欲しい車を買おうとしているから。
 
対して今回の衝動買い、衝動買いとはいえ、ちゃんと家族の合意が得られているわけで。
 
 
 そういえば、このコラムの連載が始まった頃、自分でも言ってたなぁ。
『好き』と『馬鹿』の違い。 (連載第二回’好き’というコト、’馬鹿’というコト
 
『好き』ってのは家族が怒ったらガマンしゃちゃう(ガマンできちゃう)。
『馬鹿』ってのはなに言われようがガマンしない!
 
わたしの場合、”ガマンしない(できない)”から、迷っちゃうんですね。きっと。
 
 
 わたしは何度も「クルマ馬鹿じゃなく、プリウス馬鹿」って言ってきましたけれど、
よく考えてみれば、最初に買おうとしていた車は『ユーノス ロードスター』なわけで、
なんだ、充分クルマ馬鹿じゃん(笑。
 
 
 ここに集まっていらっしゃる、正真正銘のクルマ馬鹿のみなさんからしたら、
わたしなんて全然車に詳しくないし、
ポルシェの型番聞いても、形を思い浮かべられないし、結構情けない感じです。
 
でもね、自分で「クルマ馬鹿なのかも」と気づいてしまった以上、
もうそのつもりで生活していきますよ(笑。
 
 
みなさん、これからもよろしく!
 
 


カテゴリー: by Tadanori Yumeno UPDATE: 23:11

■ 2006-8-19(Saturday)

[ 迷うんだよなぁ・・・ ]

 みなさん、クルマを買う時に迷っちゃうこと、ありますか?
どのクルマを買うか、ではなく、
今買おうとしているクルマをホントに買っていいのかどうか、で。
 
普通はそんな迷い方はしないか・・・買うことを決めているんだもの。
 
でもわたしは迷っちゃうんですよ。
 
 
 わたし、初めて自分の稼ぎで買ったクルマは、前車のダイハツMOVEでした。
じつはこのクルマを買う時、気持ちの90%くらいはユーノスロードスターを買おう
と決めていたんです。
 
試乗して、見積もりを採って。
 
妻の説得も終わっていたんですよ。
「こんなクルマ、子供が出来たら乗れなくなるから!今しかないから!」って。
 
学生の時から、わたしがこの車を欲しがっていたことを妻も知っていたので、
当時としてはかなり厳しい借金になるけど、妻も快諾してくれていました。
 
 
 でもね、「よし!発注しよう!」っていう段になって、迷っちゃったわけです。
「今の収入で、自分の趣味だけのためにこんな車を買っていいのか?」って。
 
いや〜悩みましたよ、その時間約30分。
「え?!たったそれだけ?」という無かれ、仕事中、仕事もせずに本気で悩みましたから(笑。
 
で、30分で頭を切り換えました。やっぱり買っちゃダメだって。
そして当時発売されたばかりだったダイハツMOVEに決めたんです。
 
 結局、全く後悔はありませんでした。
ターボ車なのに18Km/Lも走ってくれて、軽にしては広く使えて。
 
妻にはいまだに言われますけどね。
「ロードスター買ってもいいよって言っていたのに、勝手にMOVEにしちゃって」って(笑。
 
ただ、妻もすっかりMOVEが気に入って、その後自分でもMOVEを買いました。
 
 
 さ、そしてMOVEの次のクルマ、プリウスです。
MOVEを買ってすぐに初代が発売されて、「いつか乗ってやる!」って思い続けていたんです。
 
2代目プリウスが発表になった時、ちょうどMOVEが買い換えの時期(7年)になっていたので、
すぐに購入することを決意しました。
 
今度は発注の時には迷いませんでしたよ。以前と違って買うお金もありましたから(笑。
ロードスターと違って、普通に生活に使える車ですしね。
 
 でもね、今度は長い納車待ちの間に、また迷いが出ちゃったんです。
さすがに5ヶ月も待たされると、いろいろ考えちゃうんですよ。
同クラスからしたら50万円くらい高いですし。
 
「また自分の趣味で、こんなに高いクルマを買ってもいいのか?」と。
 
ただ今回は、そのことを妻に相談しました。
そしたら「気にするな」と言ってくれたんです。
 
いや〜よかったですよ、こんなに楽しいクルマを買いそびれるところでしたから(笑。
 
 
 ここにいらっしゃる皆さんには、「欲しいクルマを買うべきかどうか」で迷うなんて、
”クルマ馬鹿として失格!”って言われちゃいそうですね(笑。
 
でもね、元来クルマ馬鹿ではないわたしからしたら、やっぱりクルマを買う事って、
それなりの覚悟がいるみたいです。
さすがに「後のことは買ってから考えよう」とはいかないみたい。
 
ただ、わたしも立派なプリウス馬鹿になりました。
プリウスを買うことに関しては、今後迷うことはなさそうです(笑。
 
 
皆さんの、クルマを買う時の覚悟、とか、決断、とか、ぜひ聞かせてくださいませんか?
 
 
 


カテゴリー: by Tadanori Yumeno UPDATE: 16:21

■ 2006-6-9(Friday)

[ 大きな声では言えません ]

 プリウスの世間での認識が”ハイブリッドカー”では無く
”エコカー”であるらしい、というのは以前にお話ししました。
 
 で、数字で見てほんとにエコカー(エコロジー&エコノミー)なのか
ということも、以前のコラムで簡単に検証しました。
 
 じゃぁ、プリウスそのものについては分かったけれど、
プリウスに乗っているオーナー自身はどうなの?
というわけで・・・
 
今回はそのへんのお話。
 
これまでは「ほら!プリウスってこんなにスバラシイんですよ!」
って感じでしたけれど、今回はちょっとネガ側のお話かも。
 
――――――――――――
 
 プリウスって特殊なクルマなので、一部の外国車などと同じように、
オーナー同士の交流が盛んです。
「プリウス最大のオプションは、ネットでの交流(by徳島の女性オーナー)」
という名言もあるほど。
 
でね、そうすると当然、そのオプションはネットを飛び出しちゃうわけで。
いわゆる『オフラインミーティング(オフ会)』なるものが盛んに行われるわけです。
 
・・・一人一台で乗り付けて。
 
・・・近所の仲間とわざわざ車を並べて会場まで走ったりして。相乗りすることも無く。
 
う〜ん・・・。。。
 
――――――――――――
 
 プリウスって、アクセルワークや通る道の状況によって、
軽く3割くらい燃費が違ってきます。
自分の技術やカンや、その時々の運によって、数字として如実に現れる。
 
そうなるとね、いかに数値を良くするか狙いたくなるのが人間の性(笑。ゲーム感覚。
 
で、もうこうなると移動目的のためではなく、
単純に数値をよくするためだけに、走りに出るわけです。
 
・・・好燃費が出る環状道路を何周か走る、とか。
 
・・・数値をよくするために、会社帰りに大きく迂回して帰る、とか。
 
う〜ん・・・。。。
 
――――――――――――
 
 何が言いたいかっていうと、
結局燃料をたくさん使ってるじゃん!って事なんですよねー。
 
 各々が各々のクルマで参加するって事は、
各々が燃料を使わなきゃオフ会の会場まではたどり着けないわけで。
 
 会社帰りに迂回しちゃったら、確かに”燃料消費率”の
数値は好転するかもしれないけれど、まっすぐ帰ったほうが
燃料そのものの”消費量”は少なかったりして。
 
 
 これ、別にこういう事を否定するつもりはないんですよ。
そもそも私自身、自分のクルマでオフ会に参加していますから。
否定しようにも、わたしにそんな権利は、無い。
 
ただ、大きな声で「わたし、エコカーに乗っています」とはちょっと言えないな、と。
 
 
 まぁね、こんな話、とてもじゃないけど
プリウスのコミュニティの中では話せないんですけれど(笑。
 
いや、違うか。
コミュニティの中だからこそ、議論しなきゃいけないのかも。
 
 
 みなさん、プリウスってやっぱり”エコカー”ではなく”ハイブリッドカー”なんですよ。
クルマそのものも、それに乗っているオーナーもさほどエコでは、ない。
 
トヨタが読んでいると困るから、これもまた大きな声では言えないんだけれど(笑。
 
 

Bowさんのホームページ「PRIUSな日々」 http://prius.la/


カテゴリー: by Bow UPDATE: 18:15

■ 2006-5-24(Wednesday)

[ 「生活で替える車 生活を変える車」 ]

 皆さんは、「車を替えたら生活も変わった」って事、あります?
 
 クルマの選び方って、大体下の二つかなぁと思うんです。
 
1.生活に合わせて、クルマを選ぶ
 ┗家族が増えたから、ミニバンを選ぶ とか
 ┗移動手段として事足りるから、維持費の安い軽自動車を選ぶ とか
 
2.裏工作をしてでも、ほしい車を買う!
 ┗BACCARS的(笑。
  でもたぶん、生活そのもの・クルマ馬鹿的生活には変化は無いだろうな、と。
 
 
 それがわたしの場合、生活が変わっちゃったですよ。
 
 選択肢が自分の中ではプリウスしかなくて、それをどうにか買ってやろう!
ってのはBACCARSな皆さんに近い感覚でしたけれど、それまでクルマに関しては
いたって普通の生活を送っていたわたしが、すっかり”プリウス馬鹿的生活”になっちゃった。
 
 そしていまでは、あろう事かこんなコラムまで書いている(笑。
普通の人にとっては三話目くらいで「もう、ごちそうさま」ってくらい濃い〜話を。
 
 
 わたしも、もともと車の運転自体は好きなんですよ。
前車でも、せっかく運転するなら楽しいほうがいい、って事で、マニュアル車にしていたくらいだし。
 
でもね、やっぱり移動のための一手段だったんですよね。
 
 
 それが、プリウスのためにウェブサイトを開き、そのネタ作りのためにあっちこっちと
出かけるようになった。どちらかというと、さほどアクティブなほうではなかったのが、
いまは隙あらば「どっか行ってやろう!」って思ってる。
 
だってプリウスを運転していると、やっぱり幸せなんだもん(笑。
 
 
 たとえば献血、プリウス購入の前からかなりやっているほうでしたが、
遠くまで行くのも面倒なので、いつも近場の献血ルームで済ませていました。
 
 それがプリウス購入を機に、『関東甲信越地域血液センター内献血ルーム しらみつぶし作戦』
なんて作戦を立てて、茨城の自宅から遠く新潟なんかまで遠征してみたり。
プリウスでドライブしたいがために(笑。
 
 
 たとえば花見、たまたま通りかかれば足を停めてのんびりみることもありましたけれど、
わざわざ花見会場に足を運ぶ、って事はありませんでした。
 
 それがいまでは、お花見ができる場所の駐車場に下見に行ってまで、花見をしている。
プリウス仲間とわいわいしたいがために(笑。
 
 
 以前は、休日は疲れを取るために家でのんびりしていたんですが、
いまでは正直、時間がいくらあっても足りないくらい。プリウス関連で。
 
もうね、完全に生活が変わっちゃいました(笑。
 
クルマに合わせて生活するって、こんなに楽しいことだったなんて!
 
 
 わたしはとにかくこんな感じなんですけれど、皆さんはいかがですか?
 
「クルマを替えたら生活変わっちゃった」
 
とか
 
「クルマに合わせて、自ら生活を変えてみた」
 
とかいう方、います?
 
 
 もしいらっしゃったら、ぜひ
 
「このクルマに替えたら、生活がこんな風に変わった」
 
とか、実際に生活を変えたわけでは無くても

「このクルマには、こんな生活が似合う(はず)!」
 
みたいなお話を聞かせてください。
 
 
せっかく大きな買い物をするんだもの、クルマとの生活を楽しまなくっちゃ!
 
 

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■ 2006-5-1(Monday)

[ むかし、歴史が始まった。そしていま、また歴史が始まる。 ]

 新生『BACCARS』がスタートしました。や〜、メデタイ!
半年前のスタート当初からコラムを連載させていただいてきましたけれど、
最近はちょっとサボりぎみでした。。。
 
でも書きたいことはまだまだありますから、
これを機に、また張り切っていこうと思います。
みなさま、これからもよろしくお願い申し上げます。
 
ま、ただ今回は「リニューアル記念」ということで、
あまり濃いことは語らずにさらっとね(笑。
 
────────────────────────────────
 
今月は、『ジーロな女の独り言』でおなじみのヒストリックカーレース、
「ジーロ・デ・軽井沢」が行われます。
 
(わたしね、じつは”ヒストリックカー”って言葉、知りませんでした。
”歴史”の”ヒストリー”のことだったんですね。)
 
そしてそのレースに、『BACCARS』主宰、夢野さんも初参加される、ということで。
 
 じつのところ、”ヒストリックカー”というジャンル、
それほど興味が無い分野なんです(笑。
でも、たとえば社寺仏閣や古い教会なんかは大好きなので、そういう視点からすると、
往年の名車がたくさん集まる、という光景・雰囲気はすごく興味がある。
 
その当時の技術者が、その当時に持てる技術の粋を注ぎ込んで、
しかも(おそらく)すごく楽しそうな表情を見せながら創り上げたクルマの数々。
そしてそのクルマを、「自分こそ、このクルマのオーナーとしてふさわしい!」
という意気込みで、ピカピカに、バツグンな状態に整備して、
これまたすごく楽しそうな表情を浮かべて集まる出場者の数々。
 
車種云々ではなく、そのクルマの歴史や、またその歴史に関わってきた方々の
気持ち(表情)を見るのは、”名車”に興味がある・無いに関わらず、
やっぱりすごく興味があります。
 
 
 さて、わたしの乗っているクルマ・プリウスは、
今のところ”ヒストリックカー”とは真逆にあるクルマです。
作る側も、”さきがけ”という名を持つプリウスには、
いかに最先端の技術を乗せるか、ってことを考えているようですし。
 
でもね、クルマが誕生してからの何十年という歴史の中で初めて、
走る仕組みそのものが替わったクルマですから、これはもう歴史に名を残して欲しい。
そして将来、「ジーロ・デ・軽井沢」のような、
歴代のプリウスが集まるイベントが開ければいいな。
 
 
 さぁ、歴史、といえば、BACCARSも新しい歴史が始まりました。
これまでの半年の助走期間を経て。
プリウス同様、何十年後かに”歴史あるクルマコミュニティ”になっていて欲しい、と思います。
 
 
ジーロ・デ・軽井沢に参加するクルマの歴史が、むかし始まりました。
 
そして、プリウスやBACCARSの歴史が、いま始まります。
 
 
みなさま、この歴史がいつまでも続くよう、ぜひ応援してくださいね!
 
 

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■ 2006-4-7(Friday)

[ ハイブリッドカー という”クラス” ]

「プリウスはハイブリッドカーです」
いまさらそんなことを言わなくても、これは皆さんご存知だと思います。
 
「ガソリンエンジンと電気モーターのハイブリッドです」
これも、今ではほとんどの方がご存知かと。
 
「現在市販されているハイブリッドカーの駆動用バッテリーは、
わざわざ充電しなくても大丈夫です(走行中などに自動で充電します)」
これはどかなぁ?
わたしは以前会社の先輩に「充電はどうやってするの?」って聞かれたことがありました。
どうやら使わないときに、携帯電話などのように充電する必要があると思っていたようです。
でも「その必要は無い」ということは、今はほとんどの方が知っていることでしょうか。
 
────────────────────────────────
 
 
 もうね、いまやハイブリッドカーって、ぜんぜん特別な存在ではなくなってきました。
だって、上記のように多くの人がその存在を知っていて、しかもそれがどういう物かも知っている
(細かい技術的なことは置いといて)。
いま街をちょっと走ると、ほんっとにたくさんのプリウスとすれ違いますし。

2代目プリウスの発売以降、あっという間に、ほんとにあっという間に広まった感があります。
 
 
 いまはトヨタだけで考えてみても
 
1.プリウス
2.エスティマハイブリッド(モデルチェンジでなくなっちゃったけれど。以前の型で売ってはいるのかな?)
3.アルファードハイブリッド
4.ハリアーハイブリッド
5.クルーガーハイブリッド
6.カムリハイブリッド(アメリカにて2006年5月発売開始予定)
7.レクサス GS450h(満を持して登場!)
8.(以前あった)クラウンマイルドハイブリッド
(他、抜けがあったらゴメンナサイ)
 
と、いうふうに多くのラインナップがそろっています。
 
もちろんホンダからも「インサイト」「シビックハイブリッド」
「アコードハイブリッド(アメリカにて発売中)」と3車種。
スズキやダイハツも、軽自動車のハイブリッドカーを市販していますね。
 
 
 う〜ん、こうなってくると、『ハイブリッドカー=得体のしれない特別な車』ではなく、
『ハイブリッドカー=クルマの単なる1ジャンル』っていう感じがしませんか?
クルマ購入時の選択肢のひとつとして、普通にハイブリッドカーが目の前に準備されている。
値段はまだちょっと高いけれど。ガソリンが高いいま、ちょっとありがたい選択肢なのかも。
 
 
 日本の国としても、『特別ではなくなってきた』と思っていることがわかる出来事がありました。
以前このコラムでもちょっとだけご紹介した購入時の補助金、
2006年度の補助金は10万円で決まったんだそうです(ちなみに2005年度は19万円)。
しかもこれはプリウスの場合で、アルファードハイブリッドなどは
そもそも補助金自体無くなったらしく。
 
これは、”ハイブリッドカーが増えてきた結果、
決まった枠からの等配分で一台当りの金額が減った”ということもあるでしょうけれど、
そもそも”補助金を出さなくても、ハイブリッドカーが売れるようになってきた”と
国が思っているとも考えられます。
 
 
 わたし、二代目プリウスが発表されたとき、「いつか絶対買うんだ!」って思っていました。
でもこれほど普及するとは思っていませんでしたし、まさかこんなに早く、
こんなに多くの車種にハイブリッドシステムを載せてくるとも思っていませんでした。
 
いまあえてプリウスの役割を考えてみると・・・(あくまでも個人的に思っていることです)
 
初代プリウス:売りながら(ユーザーテストを行いながら)部品・機能の創り込みをして、
同時に生産技術力をアップさせるためのクルマ
 
二代目プリウス:普通のクルマとして、ハイブリッドカーを普及させるためのクルマ
(これはBACCARS主宰の夢野さんもおっしゃっていたことです)
 
っていうことなんだろうな、と思っています。
 
そうするとね、二代目を購入した自分としても、ハイブリッドカー普及の一助ができたのかも、
なんてちょっとだけウレシくなったりするわけです(笑。
 
 
 いま、ハイブリッド技術に出遅れたヨーロッパの自動車メーカー各社は、
「本当に燃費が良い(環境にやさしい)のは、ディーゼル車」と主張して、
その技術をさらに深めようとしているそうです。
「いま持てる技術で環境にやさしい車を作る」という考え方には何の反論もありませんけれど、
ぜひ未来に繋がる技術にももっと力をいれてほしいんです。
それがハイブリッドカー以外の技術でももちろんいい。
 
 少なくともハイブリッド技術って、次世代のクルマといわれている
燃料電池車にも使える技術が多いと思います。
当初「燃料電池車までのつなぎ」と言われたハイブリッドカーですが、
燃料電池車って未だに市販できるようなコストで作ることができていません。
ザンネンながら4,5年前から値段が下がっていないんじゃないかな。
 
そうなると、すでに量産しているハイブリッドカーでどんどん技術を磨いて、
次世代への力を蓄えてほしい、そう思います。
 
 
 クルマには『高級車』や『ファミリーカー』など、いろんなクラスがありますよね。
この”クラス”という考え方は、たいてい値段もしくは
排気量・ボディーの形状などで決まっていると思います。
 
そこに、値段や形状の枠を越えた『ハイブリッドカー』という”クラス”が
できつつあるんだと思うんです。
 
それはある意味『クラシックカー』などが、値段などではない枠で
ひとつの”クラス”というか”ステータス”みたいなものをもって存在しているように。
 
わたし、新しくプリウスを購入する方にはいつもこう言っているんです。
「ようこそ、プリウスの世界へ!ようこそ、ハイブリッドの世界へ!」って。
 
 
 もうこれまで何度も言っていることの繰り返しになりますけれど、ぜひ一度、
ハイブリッドカーの世界を覗いてみてください。
従来のクルマとはまったく違った感覚を感じ取れるはずです。
 
ただ「走って」「曲がって」「止まる」という動きには何の違いも無いはずなのに、
何がこんなに新鮮なのか、ぜひあなたの手で、足で、いやもう全身で感じてみてください。
 
ハイブリッドカーという”クラス”を。
 
 

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■ 2006-2-15(Wednesday)

[ それは、エコなのか(2) ]

前回「それは、エコなのか(1)」では、エコロジーのエコについて、
あまり深く掘り下げずにお気楽に考えてみました。
結果としては「すごいエコロジー!」でも「普通のクルマと全然変わらないじゃん」でもなく、
「ちょっとはエコなのかも、くらいでひとつよろしく」程度かなぁ、ということで。
 
 で、今回「それは、エコなのか(2)」では、もう一つのエコ、
”エコノミー”について考えてみようと思います。
今回もあまり深いことは調べていませんので、お気楽に読んでみてくださいね。
 
 
 最近、街に出てつくづく感じるのは「ほんっとにプリウスが増えた!」ということ。
ここ数ヶ月で劇的に増えた要因としては、なにせガソリン価格の高騰だろうと思います。
たとえばハリウッドスターが、なにかの授賞式の赤絨毯に
プリウスで乗り付けるのがトレンドだとか、そういうことももしかしたらちょっとは
影響しているのかもしれませんけれど。
 
ということは、省燃費のプリウスに乗って、
少しでもガソリン代を節約しよう、ということですよね。
 
だがしかし!購入から手放すまでをみたとき、プリウスはホントに経済的なのか?
プリウスって、同クラスのクルマからしたらハイブリッドシステムの分だけ割高ですからねぇ。
ポイントはなにせこの割高分を省燃費で相殺して、
さらにお得になれるか、ということになります。
 
そうなれば計算は簡単!ちょっくらやってみましょう。
 
 
——————————————————————————–
 
 
※前提条件※
 
○同クラス車との価格差:38万円
┗これは、日本自動車研究所からの購入補助金の設定が、
 同クラス車との価格差の半額となっていて、現時点での補助金が満額で19万円であることから
 
●ガソリン価格:レギュラーガソリン120円
┗2006年02月時点での相場
 
○年間走行距離:1万Km
┗わたしの走行距離
 
●買い換えまでの年数:7年
┗わからないけれど、とりあえず設定してみた
 
○燃費:
 【プリウス】22Km/L(わたしの通算燃費)
 【同クラス車】14Km/L(これは全然わからないので、これくらいかな?という数字)
 
 
——————————————————————————–
 
 
<1万Km走るために必要な燃料費>
 
【プリウスの場合】
必要燃料量:10,000(走行距離Km)/22(燃費Km/L)=454.5L
燃料費:120円×454.5L=54,545円
 
【同クラス車の場合】
必要燃料量:10,000(走行距離Km)/14(燃費Km/L)=714.3L
燃料費:120円×714.3L=85,714円
 
1万Km走行時の燃料費の差額:85,714円-54,545円=31,168円
 
 
<差額38万円の償却>
 
380,000円/31,168円=12.2
 
 
——————————————————————————–
 
 
 う〜ん・・・12万Kmも走らないと元取れないよ・・・。
と、いうことは、わたしの走行距離では12年、もし補助金をもらっていても6万Kmなので6年か。
補助金がないと、とうてい買い換えまでの7年くらいじゃ元が取れません。
これがもっとガソリン価格が落ちついて来ちゃったら、必要な距離はさらに伸びるわけで。
 
 
 ま、冷静になって考えれば、こんなもんです(笑。
ハイブリッドシステムという新しい技術が載っているだけで、
それほど劇的に経済的にはならないんですね〜。
イメージだけがかなり先まで一人歩きしているってことかも。
 
 
と、いうことで・・・
『プリウスは、エコノミーなのか?』
 
結論:ザンネン!あまりエコノミーではありませぬ。。。
 
う〜ん、ザンネン(笑。
じつはわたし、これまでこの件について計算したことありませんでした。
燃費の数値そのものは計算しても、それが経済的なのかどうかなんて気にしたこともなかったし。
 
 
※「あんたの燃費で計算するからだ!自分はもっといいぞ!」
 というような苦情は受け付けませぬ(笑。
 
でも、「自分の燃費からの計算ならこうなるよ」というようなことは
どんどんコメントに書き込んで下さいね!
 
 
 今回、二回にわたって「エコ&エコ」を考えてみました。
わたしの中での結論としては「あまり難しいことを考えてもしようがない。」ってことかな。
いや、最初からそう思って乗っていましたけれど。当たり前な結論でゴメンナサイ(笑。
 
でもね、プリウスの魅力って、そんなことどうでもいいくらい別のところにあるんですよ。
これはもう、乗ってみないとわかりませんけれど!
 
「エコ」という視点ではない、普通のクルマを選ぶのと同じ視点で、ぜひ一度体験してみて下さいね。
 
 

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■ 2006-2-2(Thursday)

[ それは、エコなのか(1) ]

 ”プリウス”と聞いて、みなさんはどのような印象を思い浮かべるでしょう?
人によっては『”先進”という意味の単なるラテン語』『HITACHIのパソコン』
という方もいると思いますけれど、クルマ”プリウス”としては?
 
おそらく”ハイブリッドカー”よりも”エコカー”という印象の方が強いのではないでしょうか。
 
 
 わたしは機械系の仕事に就いていまして、周りに「プリウスに乗ってる」というと、
機械屋のみなさんは「あぁ、ハイブリッドカーの」という返事ですが、
事務系の人の場合はそのほとんどから「それって、エコカーの?」と言われます。
わたし自身は”ハイブリッド技術”に惹かれて購入したため、
一般の方の印象の多くが”エコカー”であるということは、じつはちょっと意外でした。
 
 そしてこの場合の”エコカー”とは、おそらく”環境に良い”ということだと思いますけれど、
「環境に良い(エコロジー)≒排出ガスが少ない=低燃費=経済的(エコノミー)」
ということもあるのかな?
 
 
 ならば、実際にどの程度エコ(エコロジー&エコノミー)なのか、
そもそも本当にエコなのか?ということについて、二つのエコ両面から考えてみたいと思います。
 
 
——————————————————————————–
 
 
 というわけで、今回は”エコロジー”について。
この項目、あまり専門的なことはわからずに書いていますから、話半分で読んでみて下さい。
また、間違いがあったら、コメントでじゃんじゃんつっこんで下さいね。
 
 
——————————————————————————–
 
 
 プリウスというクルマは燃費だけを考えれば、同クラス(1,500ccエンジン)の
普通のガソリン車に比べて、ある距離を走行するために必要なガソリン量は
3割から7割程度(走行環境・走り方による差が大きい)で済みますから、
それだけを考えれば間違いなく環境にいいでしょう。ガソリンを使わないということは、
排出ガスも少ないはずですから。
 
また、純粋な電気自動車の場合は、必要な電気を発電するためにいろいろな燃料を使い、
その際に温暖化ガスを排出したりしていますが、プリウスは走行中の余ったエネルギーを使って
発電・充電しているため、電気のことを考える必要はありません。
 
ということは、少なくともユーザーの手元にある間は、
燃料を使わない分環境に良い、ということになります。
 
 
 でもね、クルマって工業製品なわけですよ。作り出すためには
それなりにエネルギーを消費します。
また、”完全な無”から作り出すことはできないし、廃車にしたあとも
当然”完全な無”にすることはできない。そしてプリウスには、
普通のクルマにはない部品として、環境負荷が大きいと言われている
駆動用バッテリーが載っているわけです。
 
 こういう場合の環境負荷の評価方法として、
ライフサイクルアセスメント【LCA】(製品の生産から寿命までのエネルギー消費評価手法)
というものがあるようで、トヨタはプリウスについて結果を公表しています。
 
 
 これによると、プリウスはやっぱり製造時の数値が悪くなっています。
バッテリーのせいかな?その後燃費の差から、約2万キロ走った時点で逆転し、
そのあとは差が開いていくんですが。
 
でも待てよ・・・これはあくまでもカタログ燃費値・35.5Km/Lから計算したものだと思います。
でもザンネンながら実際にはそんなに燃費良くないんだよなぁ。。。
平均的な実燃費から考えたら、おそらく3万キロから4万キロ走行後での逆転でしょうか。
 
そうするとね、みなさんどうでしょう?BACCARSなみなさんからしたら、
こだわりの一台を長く乗り続ける方も多いと思いますけれど、4万キロくらい走ると、
買い換えちゃう人も多いんじゃないでしょうか。
 
 
 じつはプリウスには「日本自動車研究所」というところから、
購入の際の補助金を交付してもらえる制度があります。
ある条件を満たすと、20万円前後(’06年01月時点では最高19万円まで)の
補助金がもらえる、という制度。この条件の中に、6年間手放してはならない、
みたいなものがあるんですが(実際には資産の耐用年数)、
これは耐用年数以外にも、簡単に手放すと環境に良くないから
ということもあるような気がします。←(注:あくまでも個人的な想像)
 
 
 さて、ここまでの感想はいかがですか?じつはプリウスって
、燃費の良さほど環境に良いわけではない、ということがわかります。
もちろん決して悪いわけではないですけれど。
 
じゃ、1,500ccのクルマからしたら値段も高いプリウスの意義ってなに?
 
これは、プリウスが次のエコカーへの技術的足がかりになる、ってことだと思います。
 
プリウスで培われたバッテリーの効率や耐久性、エンジンとモーターの効率的な制御など、
実際に多くの人に乗ってもらって市場テストをすることで、新しいハイブリッド技術や
次世代の燃料電池車の開発につなげる=今のプリウスも環境保護に貢献、
ってなストーリーでどうでしょう?(笑
 
 
ま、正直言って乗っている本人、少なくともわたしは、
それほど「環境保護に貢献している」という高尚な意識はありません(笑。
実際、さほど燃費も良くないですし。それよりも、
新しい技術であるハイブリッド車+ネットでの交流という魅力、という方が強いかな。
 
 
と、いうことで・・・
『プリウスは、エコロジーなのか?』
 
結論:ちょっとはエコロジーかも。。。
 
この程度でぜひお願いします(笑。
 
 
※「あんたの意識は間違ってる!」というような苦情は受け付けませぬ(笑。
 あくまでも個人的な”意識”の問題なので。
 
逆に「技術的説明が間違ってる!」というような指摘はどんどんお願いします。
その場合は”なにが、どう間違っているか”を、的確に指摘して下さいね。
 
 
次回は、「それは、エコなのか(2)」として、
”エコノミー”かどうかを考えてみたいと思います。
 
 

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■ 2006-1-11(Wednesday)

[ プリウス最大のオプション ]

 クルマには様々なオプションが設定されていますよね。
工場出荷時に取り着けられている「メーカーオプション」、
ディーラーで注文して着けてもらえる「ディーラーオプション」、
他にカー用品店でも様々な物が売られています。
そしてこれらは、カーライフを便利にするための物、
もしくはドレスアップするための物がほとんどだと思います。
 
 
 さて、では今回のテーマ「プリウス最大のオプション」とは?
”最大”というからには言葉のごとく巨大なのか?はたまた値段が高いのか?
 
いやいや、このオプションには値段はもとより形(実体)すらありません。
 
では何か?
 
それはね、徳島の女性プリウスオーナーの名言
「プリウス最大のオプションは、ネットでの交流」、これなんです。
もうね、このオプション、堪えられません!
わたしが”プリウス馬鹿”になってしまった理由の半分以上は、まさにこやつのせい(笑。
 
20060111-1
 
 クルマって、現代の生活ではほぼ必需の日用品でありながら、
BACCARSな方たちにとっては嗜好品でもあるわけで、
車種によっていろんなコミュニティがありますよね。
プリウスもご多分に漏れず、大きなコミュニティサイトが存在しています。
そしてそこでは、そうとうマニアックな技術的な話題から、
ただ純粋にコミュニケーションを楽しむような話題まで、
毎日本当にたくさんの交流がなされているんです。
それはまさに、交流こそが”最大、かつ最高のオプション”であると実感できるくらい。
 
 これ、なんでこんなにプリウスのコミュニティが流行っているのか、と考えたとき、
おそらくは「今までにないクルマ」だからだろうな、と思います。
特に初代プリウスは、現代ではほぼ完成された普通の市販車からすると、
かなりいろいろなことがあったようで、そうするとまさにオーナー自身が
厳しい市場テストを行って育てている、という自負もあったろうな、と。
ある意味自動車草創期のような。
まだ、海のものとも山のものともつかぬ未知のもの(自動車)を、
新しもの好き・先見の明がある人たちが購入して、オーナーも一緒に
試行錯誤しながら育てていったときのような。
 
 実際、ここで交換される情報、特に小さな不具合に対する要望などは、
マイナーチェンジの度にしっかり対策されていたりするってんですから、ちょっとオドロキ。
開発者との懇親会を開いちゃったり。
そのおかげで、私たちは安心して2代目を購入することができたんですけれどね。
 
20060111-2
 
 わたし、”プリウスが欲しい!”と思ったきっかけは
「世界初の量産ハイブリッドカーだから」だったんですけれど、
納車待ちの期間からコミュニティに参加して、
あげく自分でもサイトを起ち上げて、その後はもうプリウス馬鹿一直線(笑。
いわゆる”オフ会”なんかにも何度も参加して、
今では「身近な職場の友人よりも、遠くのプリウスの友人」って感じになっちゃってます。
実際、プライベートで会う回数は、プリウスの友人たちの方が多いくらい。
 
 この友人達との共通項はプリウスだけですから、
おつきあいしているとかなり世界が広がります。
なにせそこには「自分の父親と同じ年代の方」「自分より若いコンビニ店長」
「旅館で働いている若い女性」などなど、様々な人種?職種?の方がたが。
話題には事欠きません(笑。
親と同年代でもまったくそんなことを感じさせずおつきあいくださいますし、
たとえばコンビニ店長さんからは、プリウスの食玩情報がいち早く届いたり、
「旅館でオフ会しちゃいましょうか!」なんてことも。
 
20060111-3
 
 オンにオフに、ネットでの交流がこんなにも楽しいものだったとは。
まさに「プリウス最大のオプション」でした。
しかもクルマが縁でおつきあいが始まったのに、わたしの場合、
実際の話題はクルマ以外のことの方が多いくらいで(笑。
 
 
 今後BACCARSがどんどん盛り上がって、訪れる人が増えていくと、
やっぱり「交流こそがBACCARS最大のオプションかつ魅力」になるんじゃないかなぁ。
しかもここに集まるメンバーは、共通のクルマにすら乗っていないんですから、
世界はもっともっと広がりそう!
 
 
名実ともにBACCARSが「CAR LIFEを、もっと楽しむコミュニティ・サイト」になりますことを!
 
 
 
※「プリウス最大のオプションは、ネットでの交流」とおっしゃったご本人から、
ここで使うことの了解をいただきました。ありがとうございました。
 
 

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カテゴリー: by Bow UPDATE: 17:52

■ 2006-1-5(Thursday)

[ 今年もプリウスBACCARSで ]

謹賀新年
 
 
 みなさま、あけましておめでとうございます。
 
 今年も年明けから各種駅伝が行われていましたが、
最近駅伝やマラソンの中継を観ると、いつもプリウスを探してしまいます。
トヨタが協賛している大会の場合、その先導車や審判車をプリウスが務めることが多いんですよ。
あんな低速で走っていて、普通のクルマとどれほど燃費に
差が出るのかはちょっと疑問ですけれど(笑。
ただ、ほんのちょっとでも排気ガスが少ないってのは、
後ろを走る選手にとってはいいのでしょうね。
 
 
 ところで、みなさんはこのお正月、どのように過ごされましたか?
わたしはといえば、完全無宗教なので初詣に行くこともなく、
はたまた帰省することもなく、まったくのノンビリモード。
ただひとつ出かけたのは、毎年恒例、献血初め。
片道25Kmくらいのドライブをかねて。
年末年始って、特に首都圏では帰省で人が減ってしまって血液が不足しがちなんです。
凍結や渋滞でクルマの事故も多いですし。今回は通算162回目の献血でした。
 
 
 さて今回もとりとめもない文章ですけれど、一応年始の誓いなぞ。
今年は昨年より、もっとアクティブにいきたいな、と思っています。
どんどんクルマで出かけたい!どんどん友達も増やしたい!
そしてこのコラムを、もっとおもしろく、もっとたくさんのみなさんに読んで頂けるよう、
でも力みすぎないようにいきたいです。
”誓い”なんて言うほどたいそうなことでもないですけれど(笑。
 
 
 今年もわたしは、プリウス限定のBACCARSでいきますよー!
みなさん、よろしくおつきあい下さいね!
 
ではみなさま、本年もよろしくお願いします。
 
 

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■ 2005-12-29(Thursday)

[ 走っていますか? ]

 年末です。日本の言葉で12月は『師走』。
語源にはいろんな説があるようですが、一番有力とされているのが
「お坊さん(師)が、お経をあげるために走り回る月だから」というものですね。
 
 というわけで、みなさん、走っていますか?
いや、もちろんお坊さんではない方が多いと思いますけれど。
忙しくって走る、ということではなく、クルマ好きの集まるサイトだもの!クルマで走らなきゃ!
 
 かく言うわたしは、プリウスに乗り始めてから確実に走行距離が増えました。
だいたい、月平均1,000Km弱。
通勤に使わず、主に週末のみのドライブですから、自分としてはなかなかの距離になっています。
1,000Km弱ということは、給油もほぼ月イチ。
もうね、運転するのが楽しくってしようがない!(笑
 
20051229-1
 
 な〜んてとりとめもなく書いていますけれど、
今回は年末のご挨拶を、という事で、特にテーマを設定しませんでした。
なにせ師走、忙しい方も多いと思いますし、そんな中でもお酒を飲む機会も多い季節、
安全運転でBACCARSライフを楽しみましょう!
 
 今年はBACCARS(なサイト・な人々)に巡り会い、
わたしのプリウスライフがさらに楽しいものになりました。
みなさま、ありがとうございます。
 
”我が人生にプリウスあり!
   そんな人生に悔い無し!”
 
ではみなさん、よいお年を!
 
 

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■ 2005-12-22(Thursday)

[ 操作・装備のこと【PRIUSのこと-2】 ]

 今回は『操作・装備のこと』として、プリウスに搭載されている新しいしくみをご紹介します。
これはどちらかというと”ハイブリッドカー”固有の新技術というよりも、
普通のクルマにも搭載できる”PRIUS(先進)”の新技術、というものです。
これらもまた体験しないとわからない、「へぇ〜」という物が多いと思いますよ。
 
 
●スマートエントリー(グレードによる)
 キーを身につけて(ポケットに入れたりバッグに入れたりして)クルマに近づくと、
ルームランプが点灯して出迎えてくれます。
そしてそのままドアハンドルを握るとロック解除。
鍵の操作をいっさいすることなく、ドアを開けて乗り込めます。
はっきり言ってすごい楽!
 また、クルマから降りるときは、外のドアハンドルに付いているボタンを
ポチッと押せばロックをしてくれます。
と言うことは、乗り込むときも降りるときも、キー操作は全くなし!
 
 
○プッシュボタンスタート(日本初・2003年9月時点)
 
スタートボタン
 
 わたしがまず驚いたのはこの機能でした。
キースロットにマッチ箱ライクのキーを差し込んで(スマートエントリー機能付きグレードでは
ここでもポケットに入れたまま)写真のボタンを押すと、システム起動。
まるで家電かパソコンか、ってな感じです。
 またここで重要なのは”システム起動”であるということ。
決してエンジンスタートではない。
普通のクルマでは「イグニッションキーをひねってセルモーターを回しエンジン始動」ですが、
そもそも現行プリウスにはセルモーターがありません。
あくまでも”システム起動”。
エンジンが冷えていると、システム起動12秒後に自動でエンジンが回りますが、
これもモーターによるいわゆる”押しがけ”で、セルモーターによる始動ではありません。
 でもそうなると「男は革張りのシートにゆったりと腰掛け、キーをひねる。
軽いセルモーターの音とともに低く、しかし力強くエンジンが回り・・・」な〜んて
ハードボイルド小説には使えませんね>プリウス(笑。
またエンジンが回らないので、初めて乗った方は
「ホントに動くの?」ってとまどうこともあるようです。
 
 なお、このボタン式スタートはその後「ゼロ・クラウン」や「マークX」、
さらには「Vitz」などにも搭載されましたが、それらには「EngineStart」という
銘版が印刷されています。ボタンを押すことでエンジンを掛けるんですね。
 
キーとZIPPOの比較
 
 さて、お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、グレードによっては乗り込むとき・
システムを起動するとき・降りるとき、全くキーに触らなくていいわけです。
じつはプリウスのマッチ箱ライクのキーはZIPPOライターとほぼ同じ大きさなので、
このグレードに乗っている人の中には、ZIPPOケースをズボンのベルト通しにつけて、
プリウスのキーはここに入れっぱなし、という方もいます。
そうすると毎日プリウスには乗るのに、キーにはほとんど触れない、なんて感じになります。
 
ベルトに装着
 
 
●エレクトロシフトマチック(日本初・2003年9月時点)
 
シフトレバー
 
 これはちょっとおもしろいですよ。まるでゲームのジョイスティック。
シフトレバーなのに指先でチョイチョイって感じで操作できます。
普通のクルマのシフトレバーのように直接ギヤを動かしているわけではないので、すごく軽い。
電気スイッチなんですね。
またこのレバー、常にホームポジションに戻っていて、どのシフトに入れるときでも
ほんのちょっとのストロークなのですごく楽!
 
 なお、”P”ポジションはレバー操作ではありません。
上に付いているPボタン。どんなシフトからでも直接”P”に入るので、これまた楽。
逆に解除はボタンを押すのではなく、レバー操作でどこかのシフトに入れることで行います。
また、POWERボタンを押してシステムOFFにするとそれだけでも自動で”P”に切り替わるので、
人によっては全くPボタンを押さないって方もいるようです。
 
 
○EVドライブ(電気自動車)モード(世界初・2003年9月時点)
 
EVボタン
 
 プリウスはクルマに任せていてもモーターだけで走ることがありますが、
このボタンを押すことによって、運転手が積極的にモーター走行を行えます。
もちろん純粋な電気自動車ではありませんから、さほど長い距離は走れませんけれど、
バッテリーの残量や走行スピードによっては2Kmから3Km程度走れます。
たとえば静かな住宅地を走行するとき、たとえば乳母車の赤ちゃんの横をすり抜けるときなど、
なるべくエンジン音を立てたくない、排気ガスを出したくないようなときにすごく有効。
きわめてクリーンな走行です。
 
 
●ステアリングスイッチ
 
ハンドル
 
 プリウスはハンドルに様々なボタンを備えています。
エアコン調整からオーディオ切換・音量調整、ナビや燃費モニターとの画面切換など。
ナビの操作も音声入力で行えますから、運転中にハンドルを離して
インパネに手を伸ばす、ってことがほとんど必要ありません。
ボタンの位置はすぐに覚えられるので、そうすると、たいていの操作は運転をしながら行えます。
視線の移動も無し。こりゃ便利で安全!
 
 
○IPA(インテリジェントパーキングアシスト)
 これはねぇ、まさに「プリウス(先進)」ってのを
地でいっているような機能!というかおもちゃ(笑。
なんと!ハンドルを離していても自動で縦列駐車やバックでの車庫入れを行ってくれます。
ま、ホントに使えるのかどうかも含めて、これはまた別の機会に詳しくお話ししますね。
 
 
 他にも、電気自動車以外では世界初・電動インバーターエアコンを装備したり
(アイドリングストップにすごく重要)、タイヤが横滑りしたときにスピンしにくいように
ハンドル操作をアシストする機能(S-VSC・世界初)があったりと、
とにかく『これでもかっ!』ってくらい先進機能満載です。
 
 
 今回ご紹介した機能、根っからのクルマ好きの方にとっては
「運転がどんどんつまらなくなってる!」みたいに感じるかもしれませんね。
そしてたしかにそうなのかも。クルマ開発って、どちらかというと
「なるべく自動で安全に快適に」という方向に向かっているようですから。
 
 そうすると、プリウスに搭載されているこれらの機能は、
BACCARSな方々よりも”新しもの好き”のココロをくすぐっているんじゃないかな、と思います。
実際わたしがそうでしたしね(笑。
 
 でもだからこそ、コアなクルマファンであるだろう名車や旧車にお乗りの方々に、
一度体験して欲しい!と思います。
 
 
BACCARSなみなさん、いかが?
 
 

Bowさんのホームページ「PRIUSな日々」 http://prius.la/


カテゴリー: by Bow UPDATE: 18:05

■ 2005-12-14(Wednesday)

[ アイドリングストップ、してみませんか? ]

 プリウスの大きな特徴、乗り手として一番無意識に、かつクルマが
自動で行ってくれる大きな特徴に、「アイドリングストップ」というものがあります。
あ、そうか、”大きな特徴”といっても、最近ではVitzとかにも
アイドリングストップをするのがありますね。ただ、なにせ先駆けだったのはプリウスでした。
 
 じゃ、「アイドリングストップ」って?
ひとことで「アイドリングストップ」と言っても、いろんな定義があるようです。
 
1.コンビニなどでのちょっとした買い物中、エンジンを切ろうね
┗これは盗難防止のためにも普通はエンジン切って鍵かけるかな?
 でもちょっと地方に行くとエンジンかけっぱなしのことも多いようです。
 
2.駅などでの人待ち中、エンジンを切ろうね
┗テレビを見たりするために、もしくはエアコンを入れておくために
 エンジンをかけておく方も多いと思います。
 でも場合によっちゃ結構な時間になりそうです。
 
3.赤信号待ちで、エンジンを切ろう!
┗これはなかなか実行できないでしょうか?
 でも、エンジンがかかっていない静かさって、一度体験すると病み付きになりますよ(笑。
 
 わたし、プリウスの前車、ダイハツMOVEだったとき、
信号待ちのアイドリングストップを始めました。
もちろん機能として付いているわけではないので、
信号待ちの度にキーをひねってエンジン停止。
一見面倒なようですが、慣れてしまえばじつはそれほどでもなく。
 
 もちろんなんの知識もきっかけもなく始めたわけではありません。
ある日テレビで「アイドリングストップは有効なのか?」という感じのことをやっていて、
それによると「3秒以上停止すれば燃料節約になる。5秒停止すれば確実。」
と言っていたんです(エンジンオン時のひとふかしとかは無いことが前提)。
「あれ?そうなの?それならちょっとやってみよう!」と。
 
 最初はかなり抵抗がありました。
なにせ軽自動車のセルモーターの音ったら!回りにたくさんクルマがいるところで、
信号が青に変わりそうになるたびに「ギュルギュルギュル」。
そ〜っと周りを見ると、他の運転手の視線が。これが結構恥ずかしい(笑。
他にも、うっかりエンジンをかけ忘れて、後ろにクルマを並べたまましばらく立ち往生したり。
 
 でも慣れてきちゃえば周りの目なんて気にならず。
前方で赤信号を見かけると、しばらく停車しそうかどうかを瞬時に判断して、
自然にキーに手が伸びるようになります。
信号停車中も反対の信号の動きを無意識に見ていて、黄色になったらエンジンオン。
発進に失敗することもほとんどありません。
 
 もう、こうなってくると不思議なもので、恥ずかしさではなく
逆に優越感さえ感じるようになってきます。
「ほんのわずかでも環境に気を遣ってるんだよ」って。
 
nobu こういう何気ない風景を守りたい
 
 最初は「燃料節約(排気ガス低減)」が大きな目的でしたけれど、
停車中の静かさ、っていう思わぬ効用もありました。
これはね、もう経験しないとわからないと思います。
ちょっと思い出してみて下さい。
エンジンをかけず、ただ運転席に座ってぼーっとしているときの静かさ。
ずーっとクルマで走ってきて、車庫に入ってエンジンを切ったときのフッと力が抜ける静けさ。
エンジンの振動って、意識をしないとわからないくらい小さなものですが、
身体は敏感に感じているようです。知らず知らずのうちに力が入ってる。
 
 また、自分の車が静かだと、いかに回りのクルマが
騒音を出しているかってことも実感できます。
特にエアコンが必要ない季節、窓を開けていると回りがホントに騒々しい。
「じつは全部のクルマがアイドリングをやめたら、街ってかなり静かになるな」と感じました。
 
 ただ、アイドリングストップ機能のない普通のクルマでエンジンを止めるのって、
エアコンが必要な季節にはかなりつらいです(笑。
真夏なんてちょっとした信号待ちの時間でも、車内の温度はガンガン上がっちゃいますから。
それにたとえば夜のファストフードドライブスルーで、気を利かせてエンジンを切ったものの
ライトを消し忘れたりすると、バッテリーが上がっちゃったり・・・(笑。
 
 もちろんクルマ好きのみなさんには
「あのエンジン音と振動がたまんないんだ!」という方も多いでしょう。
機能として付いていないものを無理矢理やる必要は、
上記のようなことからも必ずしも無いと思います。
でも、こういう人もいる、ってことを意識して、せめて駅などでの人待ち中、
コンビニでの買い物中、ちょっとエンジンを止めてみようか、って考えてみるだけでも、
かなりの量の排気ガスの低減、温暖化の防止に貢献できるんじゃないかと思います。
だって、真夏の路肩に停まっているクルマから発せられる熱って、すごいですよ。
「いやいや、エンジン切ってくれよ!」と思っちゃう。
 
popuri 古い町並みにもエンジンオフがフィットします
 
 わたしがプリウスを選んだ理由のひとつに、
もちろんこの「アイドリングストップ」ってのがありました。
もうなんにも気にしなくても、クルマが勝手に止めてくれる。
そして友人を乗せていつも言われるのが、信号停車中の静かさ。
そりゃそうです、普通のクルマで言えば、キーの位置が”ACC”と同じ状態なんですから。
 
 
 冒頭でも書きましたが、最近ではVitzなどでもアイドリングストップ機能が
付いていたりしますし、ウチのスクーターにも付いています。
ウチのスクーターで言うと、3秒以上停車すると勝手にエンジンを切ってくれる。
そして発車の時スロットルを開くと、また自動でエンジンオン。
正直言って「ちゃんとエンジンかかるのか?」ってちょっと不安にもなりますけれど(笑。
 

10gata  
 
 
 
 
 
 手動アイドルストップ時代の
 あこがれのクルマ、初代プリウス

 
 もしかしたら、長年クルマに乗っている方からすると
「なんで今更そんな面倒なことを」って感じることもあるかもしれません。
わたしも手動でやっていたときは
「自分一人がやって、どれほど環境に貢献できるのか?」と思うこともありました。
でもね、そこでわたしがやめたら、もしかしたら一人もいなくなるかもしれない
(そんなことはないだろうけれど)。
逆にわたしと同じように考えている人がみんな実行すると、
じつはすごく大きな力になるかもしれない。
そんなことを思いながら、MOVEの時にもアイドリングストップをしていました。
 
 たまに、「エンジンスタートが多いとバッテリーがすぐダメになるでしょう?」
っていう人もいます。
でもこれはおそらく、バッテリー代よりも節約できた燃料代の方が大きいと思います。
 
 
これをお読みになったみなさん、駅などでの人待ち中、
コンビニでの買い物中、ほんのちょっとだけ意識して、
『アイドリングストップ、してみませんか?』
 
 

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