夢野忠則のクルマ馬鹿で結構!

■ 2009-5-31(Sunday)

[ 世界一のクルマ ]

 
新型の フェラーリ …
 
0531a 
 
… ではありません。
 
 
0531b    
 
はい、新しい、プリウス。
 
最初期ロット分 でしょうかね。   近所の お宅に、もう 納車されてました。
 
 
この お宅は、ずっと、初代プリウスに お乗りだったのですが、
ひさしぶりに 前を通りがかったら、いきなり、三代目に “ 代がわり ” してた。
 
オーナーさんは、進化の具合に、さぞや びっくり、だろうな。
 
0531c 
 
初代 に比べたら、街中におかれた 新型は、デカくて、厚い。
コガネムシと カブトムシ (メス)、くらいの 違いがある。  ちょっと、大げさか。
 
ヘッドライトユニットの造り込み とか、塗装の感じ とか、質感が 非常に高い。
 
しかし 新車だから、とはいえ、この ヌメリ感は、すごいな。
 
 
この価格で、この質感、存在感に、対抗し得る ライバルは、いるか。
 
費用対効果 を考えれば、移動装置としての 自動車としては、世界一、なんじゃないか。
なにを、トヨタさんは、あせる必要が あったのか …
 
問題がある とすれば、なんら 問題がないこと、くらいだろ。
 
0531d 
 
しかし、この “ クリア ” な リヤランプは、やっぱり、どうも、なじめんなぁ。
 
なんだか、お尻に 締まりがなくて、ちょっと 恥ずかしい …    尻軽に 見える。
 
 
ノーマルの ウインカーレンズを、クリアタイプに 交換するヤツの 気持ちは …  わかる (笑)
 
けど … それを、メーカーが 最初から 用意しちゃ ダメだ。  楽しみは、残してくんないと。
 
 
 
 
費用対効果 を考えれば、移動装置としての 自動車としては、世界一、かもしれんが …
 
う〜ん …   僕が、新型プリウスを、自分で 買うことはないだろうな。
 
 
費用に対して 求める効果は、人それぞれ、だからね。
 
 
 
たとえば、それは、費用対 “ 感動 ” だったり するわけで …
 


■ 2009-5-30(Saturday)

[ シェルブールの雨傘 ]

 
今月 17日、わが故郷、熊本は 阿蘇山麓に、九州中(?)の フランス車が 集まった !
 
『 Tricolor Day 2009 』 ( トリコロール・デイ )。
 
 
おなじみ 『 French Blue Meeting 』 の 九州版、といったところ でしょうか。
  
当日の様子は、こちら  →  『 Tricolor Day 2009 』 レポート / BACCARS VOICE
 
 
福岡の “ S.B.T ” さん、宮崎の “ gaRage Reading ” さん、ありがとうございました !
 
 
0530a 
 
いいねぇ。  あいにくの 天気で、参加された方々は 大変だったでしょうけど、
 
こうして 写真を拝見すると、雨に濡れた フランス車は、とっても、いい。
 
 
この、しっぽり感が、いいです。
 
0530c 
 
イタリアの クルマが “ 情熱 ” 的 なら、フランス車は “ 情感 ” 的 …
 
柔らかな ボディを、雨の雫が、静かに 流れ落ちて …    いいねぇ。
 
0530b 
 
 
もう、おひとり …
 
九州の ルノー4 ( キャトル ) オーナーズクラブ 「 Take the “ F ” Car ! 」 を
運営されている “ まんさん ” の ブログにも、当日の 素敵な写真が、いっぱいです。
 
 → Tricolor Day 2009 トリコロールデイ 開催しました ! / Take the “ F ” Car !
 
 
 
こうしたイベントが 楽しいのは、クルマを 媒体として、
 
価値観を共にする人たちと、同じ時間や 空間を 共有できること、だと思う。
 
 
だから どの写真も、視線が 優しくて、濃密で ハッピーな “ 時空間 ” が 写ってる。
 
 
 
 
見てると、こちらまで、うれしくなる。  ハッピーになる。
 
 
そして、いつも …  ちょっぴり、うらやましくなる。
 
 
 
★ Special Thanks!  →  “ French garage S.B.T ” / HP


■ 2009-5-29(Friday)

[ ベンツマークの秘密 ]

 
先日、メルセデス・ベンツのことを 書いたら、ずっと 忘れていた、むかしの話を 思い出した。
 
いまから、15年も 前のこと …
 
 
富士山麓に位置する 静岡県の 小さな地方都市で、ひとりの おじいさんと 出会った。
 
このおじいさん、普通のおじいさん、ではない。 
 
 
なにが、どう、普通ではないのか、と 言うと …   たとえば …
 
 
このおじいさんが、患部に 手を当てると、病気や 怪我が治る、とか
 
おじいさんが “ 気 ” を込めた 富士の清水を 皮膚に塗ると、肌が さらさらになる、とか
 
泥水を、あっと言う間に 飲み水に 変えてしまう、魔法の装置を 開発した、とか
 
臭いを 消す、お年寄り用の 紙オムツを 発明した、とか …
 
 
町では、ちょっとした 有名人。   なぜか、先生、と 呼ばれている。
 
んな バカな、って話なんですが、おじいさんの超能力 (?) に 魅せられた
熱烈な 信奉者 ( もはや、信者みたいもんですが ) が、町には 結構、いらっしゃる。
 
そんな おじいさんと、ひょんなことから 食事を ご一緒することになって …
 
 
 
キミは、クルマが 好きなのか ?   そうか。
 
ベンツが、どうして 快適なのか、キミは、知っているかね ?
 
 
へ ?
 
 
世界中の 自動車メーカーが、ベンツのようなクルマを 作ろうと、躍起になっておる。
 
しかし、ベンツと 同じ設計、同じデザインの、まったく同じクルマを 作ったとしても、
ベンツ以外の 自動車メーカーに、ベンツと 同じクルマは、けっして 作れんのじゃ。
 
なぜだか、わかるか ?
 
 
いえ、ぜんぜん、わかりませんが …
 
 
 
フフフ …   そうか、わからんか。    ならば、教えてやろう。
 
 
クルマは、大気を 切り裂きながら走る。
 
ということは、クルマのなかの 人間は、走っている間、
つねに 前方から、全身に、大気エネルギーを 浴びながら 走っておるわけじゃ。
 
 
はぁ …
 
 
大気エネルギーには、当然、“ 良い気 ” と “ 悪い気 ” がある。
“ 良い気 ” を浴びれば、気持ちのいい ドライブとなる。  良い気分、というわけじゃ。
 
しかし、“ 悪い気 ” を浴びてしまうことだって、もちろん、ある。 そういうときに
人は クルマに 酔ったり、事故ったり するわけじゃよ。  気分が悪い、わけじゃな。
 
ここまでの 話は、理解できたかな ?
 
 
は、はぁ …
 
 
 
さて、ここからが 本題じゃ。   いいか、よく聞けよ …
 
 
ベンツの ボンネットの前には、例の ベンツマークが 鎮座しておるじゃろ。
 
あの ベンツマークは …   実はな …
 
0529 
 
 
実は …    大気エネルギーの 「 浄化フィルター 」 なんじゃ …
 
 
? ? ?
 
 
 
大気は、ベンツマークを 通過することによって、“ 良い気 ” と “ 悪い気 ” に 分割され …
 
そして、“ 良い気 ” だけが、クルマのなかの 人間に 送り届けられるのじゃよ。
 
 
 
だから、ベンツに 乗っていると、人は、いつでも 良い気分でいられる、というわけじゃ。
 
 
どうじゃ。  わかったかな ?
 
 
 
・・・・・
 
 
 
 
ちなみに、おじいさんが おっしゃるには …
 
ロールスロイスの 有名な “ フライングレディ ” も、
あの流れるような 翼の カタチによって、悪い 気の流れを 制御している、らしい …
 
 
 
だから、ベントレーより、ロールスの方が おすすめ、なんだってさ。
 
 
どうじゃ。  わかったかな ?
 


■ 2009-5-27(Wednesday)

[ Last in summer ]

 
今朝の 日本経済新聞の 一面は …    『 ハイブリッド車 一斉拡充 』
 
 
ホンダさんは、「 フィット 」 の ハイブリッド版を、当初予定から 約1年半 早い 来年の秋に 発売。
 
トヨタさんは、今年中に ハイブリッド専用車を 2車種、
それに 「 プリウス・プラグインハイブリッド 」、来年には 「 オーリス・ハイブリッド 」 を 計画。
 
ついでに 日産さんも、来年には、「 フーガ 」 の ハイブリッド版を 導入する予定である、と。
 
 → ハイブリッド車、ホンダ「フィット」ベースで 来秋に トヨタは 4車種追加 / NIKKEI NET
 
 
> ホンダの 「 フィット HV (仮称) 」 は 現行のフィットが ベースで、
> すでに 発売した 「 インサイト 」 と共通の ハイブリッドシステムを 搭載する。
> エンジン排気量は 1300ccで、燃費性能は 1リットル当たり 30キロメートル超と インサイトと
> 同程度、価格は インサイトの 189万円より安い150万円前後を 目標にしている …
 
0527 
 
終わったね …     発売から、わずか 1年半にして、終わりました …  インサイト。
 
実質的には、プリウスが 納車される前の、今年の夏で、終わりです。
 
 
そりゃ、僕も 書きましたよ、クル馬鹿に、何度も。
 
ホンダさんは、フィットの ハイブリッド車を、150万で、来週にでも 発売せよ、と。
 
 
でもさ、いくら、クルマ馬鹿に 指摘されたから って …
 
なにも、そのまま 出すこたぁないだろ (笑)
 
 
 
どうすんのさ、インサイト。
 
同じハイブリッドシステムを搭載する フィットが、40万も 安く登場しちゃったら、
だれにも、見向きもされなくなっちゃうぜ。  どうすんのさ。    だれが、買うの ?
  
室内が 広いわけではなく、特別に 速いわけでもない、荷物が たくさん積めるわけでもない …
安く作る、と 宣言して 作った …   ただ、値段が 安いだけの、ハイブリッド車 … 
 
 
もっと 安いクルマが 登場したら、はい、それまでよ …
  
 
ユーザーの “ 使い捨て ” が モッタイナイなら、メーカーの “ 産み捨て ” は、どうなの。
 
 
理念も、ポリシーも、ビジョンもない クルマを作るから、こうなるんだ。
 
インサイトは、あなた方の 都合であって、ビジョンではない。
 
 
 
フィットを 150万で出したところで、次には、ヴィッツが 130万で 出てくるぜ。
 
そしたら、次は、ライフの ハイブリッド ?    フィットは、おさらば ?
 
 
 
 
環境を大切に、と 言いながら …    クソを 垂れ流すのは、やめろ。
 


■ 2009-5-26(Tuesday)

[ 快適か、快感か… ]

昨日、今日と、とあるお方の 「 メルセデス・ベンツ S 500 」をお借りして、都内を乗り回す、
という、日頃 貧しい クルマ馬鹿 にとっては、この上もない 幸運に 恵まれました。
 
正確には、現行 Sクラス ( W221 ) の、ひとつ前の モデル ( W220 )。
 
0526a 
 
実は、このクルマは、以前にも お借りしたことがあって、
 
その時には、「 子どもが、間違えて、親父の 背広を 着ちゃったみたいな、ブカブカ感 … 」
と、クル馬鹿に書いたような 記憶があります。
 
 
現行モデルや 先々代と 比べると、プロポーションが スッキリしている とはいえ、
そこは、やっぱり、メルセデス・ベンツの Sクラスなわけで。
 
マッコウクジラ か、ナガスクジラ か、の違いでしかなく、クジラは クジラなわけで。
 
前回よりも、お腹が 出っ張った 僕だけど、それでも、やっぱり、ブカブカ だった (笑)
 
 
でも、ステアリングが よく切れるから、ボディの割りに 取り回しは、意外と 楽チン。
 
5000cc、300馬力超えの V8エンジンは、踏み込めば、胸のすくような 怒涛の加速だし、
もちろん 乗り心地は フラットで、室内空間には 余裕があり、レザーシートは 掛け心地よく …
 
環境に与える 負荷に 恐縮しつつも …
 
大きくて、重たいものに 守られている、という 絶対的な 安心感、安堵感、安楽感 がある。
 
 
運転がしやすく、どこまでも 快適で、つねに 安心、であること。
  
 
だから、メルセデス・ベンツの Sクラスは、いつの世も 世界最高峰の “ 実用車 ” なのだ。
  
ただし、燃費を 気にしない人にとっては、だけど。
 
0526b 
 
伝統に 裏づけされた、建て付けの良い、上質な 調度品 …  みたいな クルマ。
 
先日の ベントレーは …   あれは、もはや、伝統工芸品だから。
 
 
たとえば、レクサスの 静粛性能は、世界一 かもしれないけど、論点は そこではない。
真の 快適さ、気持ちよさというのは、機能や 性能、つまり スペックで 語られるものではない。
 
たとえば、「 安全性能 」 と 「 安心感 」 が、違うように …
 
 
エンジン音が、室内に 漏れ聞こえても、気持ちのいいクルマは 気持ちがいいし、
エンジン音が、まったく聞こえなければ 気持ちがいいのか、といえば、そんなことはない。
 
聞こえる よりは、聞こえない方が いいじゃないか、と。  ただ、それだけのことだ。
 
 
快適さの 本質、ではない。   ラグジュアリーであることの、本質とは、なんぞや ?
 
メルセデス・ベンツの Sクラスに乗ると、“ にわか ” では 太刀打ちできない “ なにか ” が、
たしかに、そこに 存在することくらいは、こんな 僕ですら、感じることができる。
 
 
 
ただね …   Sクラスは、たしかに “ 快適 ” では あるけれども … 
 
じゃぁ、それが “ 快感 ” か、と なると、それは、また 別の話でして …
 
 
少なくとも 僕は、Sクラスから、溺れるような、痺れるような 快感は 得られない。
そこに、本能を 突き動かす 官能は ない。  あるのは、どこまでも、理性的な 快適さ …
 
だから、最高の 実用車 なんだろう。
 
 
実用車に 乗るたびに、快感に 溺れていたら、身体が もたんからね。
 
さすがに、もう、そこまで 若くはない (笑)
 
0526c 
 
僕が、もしも 世界一の 大富豪になったら、女房には、Sクラスを 買い与えよう。
 
愛人 には …    ガヤルド にしようか、マセラティ がいいか … (笑)
 
 
 
はっきり していることは …
 
たとえ 僕が、もっと 歳をとっても、あるいは、万が一、経済的に 余裕ができたとしても、
違いがわかる男に なったとしても、女房に Sクラスを 買い与えたとしても …
 
きっと、Sクラスを 自分のものにしたい、と思うことは ないだろうな、ということ。
 
 
いくら、快適で あろうと …  世界最高峰で あろうと …  いくつに、なろうと …
 
僕は、“ クジラに 乗った おじさん ” ではなくて …
 
 
 
いつまでも、“ イルカに 乗った 少年 ” で いたいから。     な〜んてね。
 


■ 2009-5-25(Monday)

[ ベリーサ、続報! ]

 
例の、K青年の クルマ選びについて、
 
後見人(?)の 肉大事有杉氏から、さっそく、続報が 届きました。
 
 
> あれから 一度、新型 「 アクセラ 」 に 傾きかけたのですが、
> 結局のところ、やっぱり 「 ベリーサ 」 ( フル装備! ) に 決定いたしました。
 
> 最初の 商談の時に、私が、余分なオプションを 削ってやった、にもかかわらず、
> ちょっと、目を離したスキに …  なんと …
 
> リモコン エンジンスターター ( 7万 ! ) が、見積もりに 入ってた (笑)
 
 
> 最終的に、カローラの下取りは 無しで、総額から 39.7万円の 値引き …
 
> ということで …    これにて、一件落着 とあいなりました。
 
 
0525a2
  
 
おめでとう ! K青年。  やったね !
 
39.7万引き とは、恐れ入りやした。  おじさんの 睨みが、効いたか (笑)
 
 
きっと、コストパフォーマンスのいい、賢い選択、なんだろうな。
 
僕にはできない 選択、だな。 馬鹿、だから。  キミが、正しい。 きっと、正しい。
 
 
クルマ馬鹿の 辞書には、「 コストパフォーマンス 」 という 言葉は、ない。
 
あるのは、「 好き 」 と 「 欲しい 」 だけだ (笑)    えぇ、それで、結構 !
 
 
でも、そんなこたぁ、どうだって、いいんだよ。
 
大事なことは、クルマを 手に入れて、走り出すことだ。
 
 
 
21歳の K青年が、ピカピカの ベリーサに、かわいい 彼女を 乗せて …
 
いろんな道を 走って、いろんな風景と 出会って、幸せに なってくれたら いいな。
 
 
ひとりの人が、新たに クルマを 手に入れる、ということは、
 
ひとつのストーリーが、新たに 始まる、ということ。  クルマの数だけ、物語はある。
 
 
 
 
さぁ、走り出せ !  リモコンで エンジン、かかるんだろ !
 
走れば、わかるさ。  人生の 価値は、コストパフォーマンスだけじゃ、ないぜ !
 
 
Welcome to BACCARS !
 


■ 2009-5-24(Sunday)

[ Insight in summer ]

 
今朝の 朝日新聞には、「 ハイブリッド対決、加熱 」 という 見出しの記事が …
 
「 プリウス vs インサイト 」 の 第2ラウンド、セールス合戦の はじまり、ですな。
 
 
さて、その戦況は … 
  
 → プリウス vs インサイト HV車対決は 乗り比べが 人気 / asahi.com
 
 
乗り比べの 試乗会 …   トヨタさん、かなり 気合が入ってます。 
 
 
> 約5キロ のコースを走る 試乗の目玉は 「 乗り比べ 」。
> 計 15台の 新旧プリウスとともに、用意したのは 7台のインサイト …
 
> 担当者は 「 実際に 乗れば プリウスの強みが わかってもらえる 」 と 話す。
> 23日の 来場者の過半が インサイトと乗り比べた …
 
 
競合他社の 実車を持ち込んでの 試乗会、というのは、聞いたことがない。
絶対の 自信がないと、できることじゃない。 それだけで、強烈な メッセージだな。
 
ちょっと えげつない、というか、大人気ない、ような 気がせんでもないが、
選ぶ側からすれば、歓迎だ。
 
インサイトだって、同じことを やり返しても、いいわけだけど …
  
0524 
 
 
ホンダさんは、プリウス ではなくて、「 iQ 」 とかを 持ち込めば、いいんじゃないか。
 
どうですか、お客さん。 インサイト って、広いでしょう (笑)
 
 
あるいは、カローラあたりと 比べてもらうとか … 
 
 
 
実際に、インサイト陣営が プリウス対抗策として、強調しているのは …
 
 
> 3ナンバーの プリウスよりも 小さいことによる、運転のしやすさ …
 
( インサイトは、5ナンバー )
 
 
う〜ん …   いかにも、苦しい。  インパクトが 弱い。
 
小回りの良さで、ハイブリッド車を 選ぶ人が、はたして、いったい、どのくらい …
 
 
 
インサイトの アピールポイントは、やっぱり、“ 納期 ” しかないか。
  
新型プリウスの 5ヶ月待ちに対して、インサイトの納期は、約2カ月。
 
 
2ヶ月でも 長いなぁ、と思うけど、この差は 大きい。
 
なんたって、インサイトなら、夏休みに 間に合う。  
 
 
 
夏休みに 間に合う、ということは、
 
今、インサイトを買うと、2009年の 夏の思い出が もれなく付いてくる、ということだ。
 
 
 
 
“ Insight in summer 2009 ” キャンペーン、だな。
 


■ 2009-5-23(Saturday)

[ Who are you? ]

 
また、東銀座の 日産ショールームの前を 通りがかったので …
 
また、覗いてみた …
 
0523a
  
 
スカイライン・クロスオーバー。
 
こうして、実車を 目の当たりにしてみると …   やっぱり、思う。
 
 
誰もが、きっと、思うだろう。
 
 
0523b
  
 
このクルマの、いったい、どこが、どう スカイラインなのか。
 
 
 
名まえが、スカイライン なんだよ。
 
 
 
 
そっか …      じゃ、スカイライン って、なにさ。
 
 
 
 
 
 
 
 
えっ ?     僕が、答えるの ?
 


■ 2009-5-22(Friday)

[ ベリーサを知ってるか ]

 
知り合いの クルマ馬鹿 ( 徳大寺有恒ならぬ “ 肉大事有杉 ” と 名乗るオトコ ) から聞いた話。
 
なかなか 面白く、興味深いので、ご紹介させていただきます。
 
 
先日、肉大事氏は、親戚の青年 ( 工務店で働く、マンガと ゲームが好きな 21歳 ) のクルマ選び
に付き合った …    とりあえず、K青年 と呼んでおきましょうか。
 
クルマが 欲しいんだけど、おじさん、相談に のってよ。
 
と 言われて、尻尾をふらない クルマ馬鹿はいない。 2人は、さっそく、ディーラーめぐりへ。
 
 
まず、K青年が 気になっている 候補車を 聞くと …
 
● ホンダ … 「 インサイト 」 「 フィット 」
● スバル … 「 デックス 」
● マツダ … 「 ベリーサ 」 「 デミオ 」
● トヨタ … 「 プリウス 」
 
このラインナップからして、もう、なんだか、すごく 楽しい (笑)
われわれ クルマ馬鹿からは、逆立ちしても 出てこない、考えつかない 車種選択 …
 
本人は、デザインを重視した、と 主張したらしい …
 
ちなみに 予算は、30000円 × 60回ローン、下取りは 10年落ちの、実家の カローラ。
 
 
スバル 「 デックス 」 とか、マツダ 「 ベリーサ 」 とか、すぐに 浮かびます ?
 
0522a3 
 
なぜ、「 bB 」 ではなく、「 デックス 」 なのか …   どこで 「 ベリーサ 」 と 出会ったのか …
 
ウ〜ム …  興味がつきません (笑)   なにか、引っかかるものが あるんだろうね。
 
 
若者たるもの、もっと、いろいろ 面白そうな クルマがあるだろ。 フツーは、違うだろ !
ではない。 これが フツーなのだ。   われわれが、フツーではないのだな (笑)
 
「 ベリーサ 」 を、否定してはならぬ。  「 ベリーサ 」 に、学べ。
 
0522b3 
 
おぉ、なかなか、いいじゃないか (笑)    おじさんは、知らなかったよ。
 
 
以下、ディーラーめぐり レポート …
 
 
■ ホンダカーズ
 
「 インサイト 」 コミコミ 250万、値引き 5万、カローラ 下取り 4000円 (笑)
「 フィット 」 コミコミ 190万、値引き 10〜15万 
 
 
■ トヨタトヨペット
 
「 新型プリウス 」 コミコミ 300万、値引きなし、カローラ 下取り 1000円 (!)
 
 
■ マツダ
  
「 ベリーサ 」 ( 革シート仕様 / HDDナビ付 ) コミコミ 210万、値引き 30万、
今なら、金利 7.9%を、2.9% に。   カローラ 下取りは … 空欄 (笑)
( バカにしているのか ! と 肉大事、下取り 10万を 要求 )
 
K青年、いたく 気に入る。  おしゃれな 内装に、思わず、肉大事も 感心。
当日は 試乗車がなかったため、次回に 試乗してから、再度、商談ということに …
 
「 デミオ 」 は、「 ベリーサ 」 の前に、あっさりと 検討外 …
 
 
■ スバル
 
「 デックス 」 コミコミ 210万、値引き 8万、カローラ 下取り 10万 ( トヨタの 100倍 !! )
 
K青年、ちょっと 気に入るも、試乗車に オーディオが 一切ついておらず、幻滅 (笑)
 
 
 
[ 肉大事有杉 / 所感 ]
 
インサイト、プリウスは、下取り提示金額からみても、儲けなど ほぼないことがわかる。
ともに 膨大なバックオーダーを抱えているが、赤字が膨らむだけじゃないか、と心配になる。
 
トヨタディーラーの 接客は、ダントツ、バツグンである。 販売のトヨタは、健在なり。
マツダは、脅威の値引き。 すぐに 店長が値引き額を決める 小回りのよさは、まるでデミオ。
ほかは、50歩100歩。 共通するのは おじさん営業が、クルマの機能を よく把握していない。
 
最近の 若者は、クルマ購入に関しては 「 ナビが 重要 」 である。そして、内装の デザイン
( 絶対空間ではない )。それから、フロントのデザイン ( トータルバランスなんて 関係ねぇ )。
 
そして …   パワートレインには 一切、興味はありません (笑)
 
 
 
とても 新鮮で、面白い 情報を、ありがとうございました。
 
クルマの商談 ってのは、いつも 楽しいやね。
 
 
さて、K青年 …   どうやら、「 ベリーサ 」 に、まっしぐらな 様子ですが …
 
はたして、どうなります ことやら。
 
 
 
余計な お世話 だとは思うが、もちっと、いろいろ 検討してみては、どうか。
  
 
たとえば、その予算なら …   初代 「 アウディ TT ロードスター 」 とか …
 
「 シトロエン 2CV 」 の、程度バツグンのヤツ、とか …
 
 
 
え ?  ナビは、付いてますか って ?    いや、それは …
 
 
 
 
キミの クルマ人生に、幸あれ !
 


■ 2009-5-21(Thursday)

[ たいしたもんだ ]

 
今夜は、時間がない。
 
ので、気になった ニュースを、ひとつだけ …
 
 
 
われらが レガシィが、フルモデルチェンジ。
 
0521a 
 
 → スバル、レガシィシリーズをフルモデルチェンジ / car @ nifty
 
 
すごいね …    だれだ、おまえ。
 
 
なにが、すごい って …
 
 
 
 
世界中の、ほとんどの アッパー ミドルセダンに、似ていること (笑)
 
 
 
 
たいしたもんだなぁ、と 思って。
 


■ 2009-5-20(Wednesday)

[ モカシンを履いて ]

 
昨日の クル馬鹿で、「 ガヤルドで行こう ! 」 と 叫びながら、さりげなく ( でもないか )
 
> TT ロードスター ( モカシンシート ) でも、いいじゃんか。
 
と 書いたのに、お気づきでしょうか ?
 
 
近所の 中古車屋に、シルバーの 「 アウディ TT クーペ 」 が 置いてあって、その値段が、125万。
 
もちろん 初期のモデルですが、えらい 安いなぁ、と 思いつつも 考えてみたら、アウディ TTも、
衝撃の デビューから、はや 10年近くが 経つわけで。
 
そっか、いまや、そんな値段で 並んでいるのか。   と なると、気になるのは …
 
デビュー時に、僕が、ココロから、欲しい ! と 叫んでしまった …  こいつなわけです。
 
0520a 
 
アウディ TT ロードスター 1.8 T クアトロ ( 6速 MT )。
 
 
ソリッドな グレーのボディカラーに、野球のグローブを モチーフにした、モカシンシート。
 
好きだったなぁ、こいつが。 特に、この色と、このシートの組み合わせが、好きだった。
どうよ、この 縫い目 …
 
まんま 野球のグローブが、シートだぜ。
 
0520b 
 
グローブに、ココロときめかない 少年が、いるか ?
 
 
 
さっそく、いまどきの 中古車相場は …   と、カーセンサーで 調べてみると …
 
 
なんと、走行 30000キロの 2001年モデルが、140万 !   車検は、来年の 12月 !
 
 → アウディ TT ロードスター 1.8 T クワトロ 4WD HID D車 / カーセンサー
 
 
 
数年前に、中古車屋で 見かけたときは、たしか 350万くらいしてたよなぁ。
 
ウ〜ム …    どうする ?  って、なにが (笑)
 
 
 
 
ガヤルドは、たしかに 捨てがたいが …
 
 
この夏は、素足に モカシン …   も、同じくらいに 魅力的である。
 


■ 2009-5-19(Tuesday)

[ ガヤルドで行こう! ]

 
ちょっと、酔っ払っている …
 
プリウスの 納車の話は、もう、いいか。 もともと、クルマ馬鹿には 関係ないことだ。
 
 
今朝、電車のなかで、僕が、考えてたことは …
 
この数ヶ月間、「 クルマは、“ なんでも ” いいじゃないか 」 と、ずっと 考えてきて。
 
 
だから、時代遅れの セダンだろうと、ボコボコの 軽自動車だろうと、インサイトだろうと、
クルマは “ なんでも ” いいじゃんか、と 思ってた。 思おうとしてきた。
 
( 2CVなら 最高だけどね、とか )
 
 
けど …
 
今朝、電車のなかで、僕が、考えてたことは …
 
 
クルマが “ なんでも ” いいとしたら、時代遅れの セダンだろうと、インサイト だろうと
 
同じく、ポルシェ だろうと、フェラーリ だろうと、いいわけで。
 
0519a 
 
ユーノス ( NA ) でも、TT ロードスター ( モカシンシート ) でも、いいじゃんか。
 
 
なんだ、そうか。  なら、ランボルギーニで、COCOROAD を走ったって、いいんだ !
 
よし !   ガヤルドだ !   ガヤルドで 行こう !
 
 
と、さっそく、ガヤルドの 中古車情報を、ネットで 検索してみたりして。
 
0519b 
 
 
おぉ、、新車の カレラを買う と思えば、ランボルギーニだって 買えるじゃないか、とか
 
ん ?   だったら、F 355 だって 買えるぜ、とか。
 
 
でも、だったら、356 と、996 の 2台体制だって …    ウ〜ム …
 
 
 
 
夢野さん、朝から なにを 難しい顔して、悩んでいるんです ?
 
 
いや、なに、ガヤルド と、F 355 と、2CVと、どれが いいかな、と 思ってさ …
 
 
 
 
本来、クルマ馬鹿とは、こういう人種なんだ、と思う。       あぁ、楽しい。
 
 
むなしくないか って ?    いいや、楽しい。
 


■ 2009-5-18(Monday)

[ とんだサプライズ ]

 
新型プリウスが、正式に、デビューしました。
 
サプライズは …   今、注文しても、納車は 5ヵ月後らしい、ということでしょうか。
 
0518 
 
 → 【 トヨタ プリウス 新型発表 】 納車は 5か月待ち / Response
 
 
最新情報によると、ディーラーによっては、10月下旬、という話もある。
 
 
 
ふざけるな、と 言いたい。     とんだ、サプライズだぜ。
 
 
 
トヨタの 新社長は、今日の 記者発表の場で、
 
プリウスの取り扱いを、従来の 2系列から トヨタディーラー 全4販売系列に 拡大することで、
ハイブリッドの普及を 加速するだけでなく、全国 4900店の サービスネットワークを構築する …
 
なんてことを、語られたらしい けれども …
 
 → 【 トヨタ プリウス 新型発表 】 豊田副社長 「 単なるエコカーでない 」 / Response
 
 
 
あほか、と 言いたい。
 
 
 
インサイトよりも、やっぱり プリウスだよな、と 何ヶ月も前から、今日を 楽しみにして …
 
夏休みには、新車のプリウスで ドライブだね、お父さん ! と 瞳を 輝かせ …
 
 
そんで、ディーラーに 駆けつけたら、5ヶ月待ちです、と 営業マンに 言われ …
 
 
あぁ、そうですか。  5ヶ月ですか。 
 
わかりました。  じゃ、10月の納車を、今から、楽しみに 待ちますよ。
 
 
なんて人が、いるのかな。
 
 
発売当日に 注文して、5ヶ月待ち って …   そんな 客商売が、あるか ?
 
フェラーリ・カリフォルニアの 1年待ちとは、意味が 違うだろ。
 
 
 
なに様だ、と 言いたい。
 
 
 
商品を 買ってもらいたかったら、“ 即納 ” だ。
 
そんなもん、あなた方以外の 業界では、“ 常識 ” である。
 
 
サービスネットワークの構築も、なにも、あったものか。
販売系列よりも、なによりも、生産ラインの見直しを、図れ。  社長の話は、それからだ。
 
 
エコだ、なんだと、ささやかな夢を、煽るだけ 煽っておいて、はい、5ヶ月待ち って …
 
みんな、5ヶ月も先 のことなんて、どうなるか わからない不安のなかに、今、生きてるんだ。
そんななかで、プリウスなら、と 夢を 託した人たちじゃないか。
 
その夢は、ささやかかもしれないけど、もしかしたら、フェラーリよりも 大きいかもしれん。
 
その トキメキに対して、夢に対して、5ヶ月待ちです、なんて 言えるのか ?
 
 
自動車メーカーにとって、クルマは …   作って、ナンボ ?  売って、ナンボ ?
お客さんが 乗って、走って、喜んでもらって、ナンボ、じゃないのか。
 
メーカーの役割は、夢を みせてくれること。 そして 責任は、それを かなえてみせること。
 
違うか ?

 
 
だったら、夏休みに、間に合わせなきゃ。   うれしい悲鳴は、それからだ。
 
 
 
 
新車の 納車が 数ヶ月待ちなんて、よくある話じゃないか って ?
 
 
そうかもしれん。
 
そうかもしれんし、そんなに 大騒ぎするような クルマではない のかもしれん …
 
 
 
かもしれんが、それでも …
 
 
夢を かなえてくれるのが、プリウスである、と 信じたいから。
 


■ 2009-5-17(Sunday)

[ ホットな気分で。 ]

 
いよいよ、新型プリウスが、明日 デビューなんだそうです。
  
0517a 
 
発表会とか、なんとか、計画されているようですが …   なんつうか …
ここまで、さまざまな情報が、すでに 公開されていると、さすがに トキメキは ない。
 
クリスマスの プレゼントにしても、バレンタインデーの チョコレートにしても、
当日まで 内緒だから、ドキドキする わけで。
 
 
なんでも、かんでも、事前に タネを明かされたんじゃねぇ …
 
見えないから、見たくなる わけで。  わからないから、知りたくなる わけで。
 
0517c
  
 
新しいプリウスが、スモークの中から 登場しようと、なにしようと …
 
そこに、もはや、なんら サプライズはない。   僕らの方が、くわしいくらいだ。
 
 
さぁ〜、気になる 車両価格はぁ〜 ?
 
とか、せめて、それくらいの楽しみは 残しておいてもらいたい。
 
 
それでは、いよいよ 新型プリウスの、発表 どぇ〜す !!!
 
という司会者の 声に、音楽が 鳴り響くなか、ボディを包む カバーが、ゆっくり 落ちると …
 
そこには …
 
 
“ ヨタハチ GT ” が、ちょこんと 鎮座していた …
 
みたいなことなら、そりゃ、楽しい。  そういう サプライズを、お願いしたい。
 
 
 
情報化社会に、あらゆる、ほとんどの情報は、あっ という間に、世の中を 駆け回る …
 
“ 情報 ” と 引き換えに、僕らは、“ 驚き ” を 手放してしまった。
 
 
「 おぉ〜 ! 」 が なくなって、なんでも 「 ふ〜ん … 」 になった。
 
「 ふ〜ん … 」 なんて、そんな クールな、冷静沈着な 気分で、クルマが 買えるか ?
もっと、こう、ココロを 駆りたてる “ なにか ”、がないとさ。
 
  
クルマを買う、ということは、人生のなかの ひとつの重大な出来事 なわけで、
だから …  せめて、トキメキたい。  ホットな 気分で、楽しみたい。
 
それが、どれくらい 重大なことか、と 言えば、それは …  たぶん …
 
 
バレンタインデーに、チョコレートを手渡されるのと 同じくらい 重大である。
 
 
 
 
つまり、人生において、そう 何度も あることじゃないのだ。
 


■ 2009-5-16(Saturday)

[ 光と風の乗りもの ]

 
また、ひとつ、新しい カブリオレの 登場です。
 
プジョー 308 CC …
 
0516a 
 
 → プジョー308シリーズの 4シーター クーペ・カブリオレ / Car @ nifty
 
 
このクルマの カタチを、はたして、オープンカーと 呼べるのだろうか ?
 
0516b 
 
こんな フロントウインドウの傾斜、みたことないぞ。  まるで、“ 矢印 ” じゃないか。
 
そりゃ、この方が ルーフの面積が 小さくなって、開閉の時間は 短くなるのかもしれんが …
 
 
ルーフの面積が 小さい、ということは、すなわち、“ 空が 小さい ” ということである。
 
“ 空が 小さい ” オープンカーの 存在意義を述べよ。   軒下の 露天風呂の。
 
 
オープンカーたるもの、陽射しは 頭の上から、サンサンと 注がれなければならぬ。
 
風は、髪を 巻き込みながら、ヒューヒューと 流れ去っていかねばならぬ。
 
 
オープンカーとは、光と 風の 乗りものである。   だから、贅沢なんだろう。
 
 
たとえば、こんな …
 
0516c
 
 
好きだったなぁ …  プジョー 306 カブリオレ。
 
 
 
 
屋根が 開くから、オープンカー …  なのではない。
 
 
空に向かって、風のなかで、ココロが 開くから、オープンカーなのだ …
 
 
 
という、本日の 仮説。
 


■ 2009-5-15(Friday)

[ たとえば、こんなGT ]

 
はい、またもや、“ ヨタハチ ” の 登場です。
 
おなじみ、“ ファン ” さん から届きました。  ありがとうございます。
 
0515a 
 
このヨタハチの 写真を見て、即座に、おぉ !! と 声をあげた、あなたは、
熱烈な “ ヨタハチ ” マニアか、クルマ馬鹿か、あるいは、よほどの 環境保護推進派 …
 
 
ヨタハチと 環境が、どう関係あるのか って ?   それは …
 
上の写真と、下の写真を 見比べていただきたい。 下が、ノーマルの “ ヨタハチ ” 君。
  
0515b 
 
 
ボンネットの エアスクープの有無に、お気づきですか ? 
 
 
“ ファン ” さんが、お台場 「 MEGA WEB 」 で 撮影されてきた、このヨタハチは …
 
なんと …
 
トヨタが、1977年の 東京モーターショーに出品した、
ガスタービンエンジンと 電気モーターを組み合わせた ハイブリッドカー !
 
その名も、「 トヨタ スポーツ800 GT ( Gas Turbine ) 」。
 
 
いろんな GTが、あるもんだね。
 
ガスタービンで 発電機を回して、その電力を使って モーターを 駆動させる仕組み らしい。
ガスタービン というと物々しいけれども、クルマそのものは、モーターで 走るんですな。
 
「 iQ スポーツ 」 なんて 開発しなくたって、これで いいじゃんか。
 
 
トヨタさんは、ハイブリッドカーの研究を、1965年から 進めていらっしゃるのだそうな。
 
ちなみに、こんなクルマも 展示してあるそうです。
 
0515c 
 
こちらは、1995に発表された プリウスの 試作車。
 
未来感が、ヒシヒシと 伝わってきますな。
 
 
実車を 見たい方は、こちらへ  →  進化する! トヨタ ハイブリッドカー展
 
 
 
 
新型プリウスも 展示してあったけど、布で 隠してあって 見れなかったぞ !
 
と “ ファン ” さんは、お怒りです (笑)
 


■ 2009-5-14(Thursday)

[ 信じていいの? ]

 
トヨタさんが、小さなスポーツカーを 開発していらっしゃる、らしい。
 
「 iQ 」 を ベースにした、世界最小級の スポーツカー …
“ 世界最小級 ” という言葉は、はじめて 聞いたような 気がするなぁ。
 
 → トヨタ:世界最小級スポーツカー、来年にも発売 / 毎日jp
 
 
この記事からは、なにも、イメージが 湧いてこない。
 
「 iQ 」 の写真を 見せられて、スポーツカーを開発中です ! と 言われてもなぁ (笑)
 
 
とりあえず、イメージ画像でも 貼っておきましょうか …
 
0514 
 
まさか、こんなに カッチョいいとは、思わんが (笑)
 
 
たとえ、カッチョよくなくても、どうか、気持ちがいいクルマで ありますように。
 
信じて、いいの ?
 
 
 
「 iQ スポーツ 」(?) の発表を きっかけに、ハイブリッドカー競争 のように、
トヨタ vs ホンダの、今度は “ 小型スポーツカー 大戦争 ” が、勃発して …
 
 
ホンダが 二代目 「 ビート 」 を 登場させ、負けじと、トヨタが 「 ヨタハチ 」 が復活させ、
 
だったら、と ホンダが 「 エスロク 」 で、勝負に出て …
 
 
それなら、と 日産が 「 スカイライン 」 と 「 Z 」 を 持ち出そうとするも …
 
 
 
メタボリック・スポーツは、お呼びでないと …
 
 
 
 
 
そんな 楽しい時代が、くればいいのに。
 


■ 2009-5-13(Wednesday)

[ 車格崩壊? ]

 
4月の 国内新車販売台数ランキング ( 軽自動車を除く ) で、ホンダ 「 インサイト 」 が、
1位 になったのだそうです。  ハイブリッド車としては、初の快挙、らしい。
 
0513 
 
 → インサイト、ハイブリッド車初の月間販売 ナンバー1 / Asahi.com
 
 → 4月の国内新車販売台数ランキング / (社)日本自動車販売協会連合会
 
 
> 景気悪化にともない、燃費の良いHVへの人気が 高まっていることや、
> 4月からの 政府によるエコカー減税の拡充が 追い風となった。
 
> 4月の インサイトの販売台数は 1万481台。3月実績の 4088台の 2.6倍に増えた。
> 最低価格が 189万円と、HVとしては 手頃な設定にしたことが、好調の理由とみられる …
 
 
インサイトが売れた、ということについては、ココロから オメデトウ ! とお伝えしたい。
 
 
けど …
 
インサイトが 1万481台も売れたことより、3月まで、ずっと 1位だった 「 フィット 」 が
“ 9443台しか ” 売れなかったこと ( 3月は、1万5997台 ) の方が、気になる。
 
もしかしたら、その事実の方が、大きなニュース ( 事件 ) なのかもしれませんぜ。
 
以前にも書いたけど、どうやら、「 価格破壊 」 が 「 車格崩壊 」 を 招きつつあるようだ。
 
トータルで プラスなんだから、ハッピーなんだろうけれども ( 利益率は、わからんが )、
この先、新型プリウスが 登場したら …
 
 
 
牛丼屋は、牛丼 ( 並 ) が売れて ナンボ、である。
 
「 フィット 」 を、大事にしないと …    余計なお世話だ、とは思うけど。
 
 
 
 
え ?  うちは 牛丼屋じゃないぞ って ?
 
 
あ、そうでしたね。  失礼しました。
 


■ 2009-5-12(Tuesday)

[ 牛丼みたいなクルマ ]

 
日本の 自動車メーカーさんは ( に限らず、いまや 世界中のメーカーか )… 人が いい。
というか、やさしい。  だから、消費者の要望に、なんでも 応えてくれようとする。
 
消費者は、わがままだから、そりゃ 言うさ。  好き勝手なことを。
 
 
もっと 便利で、もっと 安全で、もっと 安いクルマが 欲しい …
 
0512 
 
 
僕はね、そこで メーカーさんは、ビシッ と言えばいいのに、と 思うんです。
 
うちは、「 早い、安い、旨い 」 の 牛丼屋じゃ ねえんだ ! と。
 
 
お客の要望を 聞いてあげるのは、2つまで、だよ。   3つは、無理だ。
 
ちゃんと、言った方が いい。
 
 
もっと 便利で、もっと 安全なクルマは、高くなりますぜ …
 
もっと 便利で、もっと 安いクルマとなると、安全面で 責任がもてません …
 
もっと 安心で、もっと 安いクルマとなると、きっと 不便でしょうな …
 
 
お客さん …  選べるのは、2つまで … ですぜ。
 
 
それを、3つも 4つも 応えようとするから、牛丼みたいな クルマばかり になっちまう。
 
牛丼みたいな クルマの、どこが 悪いんだ って ?
 
だって、そうなると、とにかく 数を売らんことには、商売にならんでしょう。
駅前に お店を構えて、アルバイトを つかって、チラシ まいて …    大変だろ ?
 
 
自動車メーカーは、各社で 協定を結ぶこと だな。
 
これからは、お客の要望を 聞いてあげるのは、“ 2つまで ” にしましょう、と。
 
 
そんなことされたら、消費者が 困るじゃないか って ?
 
そうかな。   “ 牛丼しか ” 食べられない 車会の方が、僕は 困るけどな。
 
 
 
なんてことを … ランチタイムに …     いつもの、吉野家 にて …
 
 
 
 
 
あ、写真と 本文の内容は 関係ありませんから。


■ 2009-5-11(Monday)

[ 1年待ちなら仕方ない ]

 
今度は、いよいよ フェラーリの バスタブが、日本上陸 だと。
 
0511a 
 
 → フェラーリ カリフォルニア … 日本初公開 / Response
 
 
太った MR-Sか、と思ったぜ。  いや、マジで。
 
0511b 
 
 
なにを、寝ぼけたことを 言ってやがる。
 
こっちは、460ps、最高速度は 310km/h、0 - 100 km/h の加速が 4秒以下、だぞ。
 
 
あ、そう。  でも、ルーフの 開閉に、20秒も かかるんだろう ?
 
そんなんじゃ、シグナル・グランプリで、MR-Sに おいてかれちまうぜ。
 
 
屋根を開けて、200km/h で 走っても、キャビンは 快適 だって ?
 
おい、そりゃ、どっか、おかしいんじゃないか ?
 
 
たしかに、フェラーリ カリフォルニアなら、肩まで、しっかり 浸かれそうだけど、
 
だったら、こっちの方が、もっと 気持ち良さそうだ。
 
0511c 
 
これなら、足をのばして、浸かれそうじゃないか。
 
 
 
 
ちょっと、いいな …    TOYOTA MR-S (笑)
 
フェラーリの納車が 1年待ちなら、しかたない。
 
 
おぉ、MR-Sを 手に入れる理由が、できたじゃないか。
 


■ 2009-5-10(Sunday)

[ さくら旅 ]

 
今日、桜前線が、日本の 最北端に たどり着いたのだそうです。
 
1月2日に 那覇を スタートしてから、4ヶ月の 長旅でした。  ウルトラマラソン みたい。
 
 
 → 桜前線 列島 最東端、最北端に 到達 沖縄から 4カ月かけ / 毎日新聞
 
 
はい、お疲れさまでした (笑)
 
 
 
いつか、桜前線 と一緒に、日本列島縦断の クルマ旅ができたら、いいなぁ。
 
0510
  
 
桜吹雪のなかを …  トコトコと …
 
 
4ヶ月 かけて …   抜きつ、抜かれつ …     さくら旅だ。
 
 
 
そのときの 相棒は、どんなクルマが、いいだろう ?   オープンカーが、いいな。
 
カーラジオからは、キヨシローだ。
 
 
雨の日も、あるだろう。  風の強い日も、あるだろう。   でも、いいじゃないか。
 
いつも、桜が 咲いてるんだからさ。
  
 
若草色の ボディも、旅が 終わるころには、きっと、さくら色に 染まってるだろう。 
 
 
 
 
 
 
行く先々で …   毎晩、花見だぜ。
 
 
酔っ払ったら、市営グランドの 駐車場にでも 泊まりますか。
 


■ 2009-5-9(Saturday)

[ エモーションで魅せよ ]

 
レクサスから、4人が 一緒に入れて、露天にもなる バスタブ …
 
あ、間違えた。   「 IS 」 の 4シーター・コンバーチブル ( IS 250C )、登場。
 
0509a 
 
 → レクサス、ISの コンバーチブルモデル発売 / asahi.com
 
 
さっそく、レクサスの ショールームに 展示してあったけど …
 
実車は、写真で見るより、もっと …    バスタブ だった (笑)
 
 
20秒で 開閉するルーフは、「 3分割の 電動メタルトップ車としては、世界最速の 開閉時間 」
ということ、らしい ( by トヨタ自動車の人 )。
 
オープン時の 優美なシルエットと、クローズ時の 一体感あるスタイリング を実現 …
5パターンの 内装色と、2種類の シート素材、3種類の 本木目パネル色 を設定 …
 
価格は、495万円 …  ふ〜ん、優美 ねぇ …  で …  どこが、エモーショナルなわけ ?
 
 
ハイ、ゆっくり、肩まで 浸かれます。
 
 
なに ?  ボルボ C70 より、屋根の 開閉時間が 10秒も 早いんだぞ、って ?
 
BMW 335 カブリオレ と比べたって、3秒 早い ?
 
 
あほか。  ユーノス・ロードスターなんて、パタン と開けりゃ、ものの 5秒だ。
 
 
クルマにおける、まったく 意味のない、不毛な 速度競争は、ふたつ。
 
ひとつは、最高速度。  もうひとつは、メタルトップの 開閉速度である。
 
 
なにゆえに 無意味か って ?   比べようが ないからさ。
 
信号で、「 レクサス IS 250C 」 と 「 BMW 335 カブリオレ 」 が 並んで、ヨ〜イ、ドン !
で、屋根開け競争 するか ?  おぉ、レクサスが タッチの差で 勝ったぞ ! なんてさ。
 
そんな、シグナル・グランプリは、ない。   だれも、やらない。
 
0509b 
 
 
そもそも 信号待ちで、20秒もかけて 屋根の開け閉めをする なんて、恥ずかしいじゃないか。
 
公衆の 面前で、水着に 着替えろ、と 言われてるようなもんだ。
 
 
クルマ馬鹿の “ 有名人ブログ ”、みたいなもんか (笑)
 
 
 
ショーモデルは、舞台裏を 見せちゃいけない。
 
ましてや、世界で 一番、着替えるのが 早いのよ、なんて、自慢にもならない。
 
 
 
 
脱いだあとの、プロポーションで 勝負せよ。
 
 
エモーションで、魅せよ。
 


■ 2009-5-8(Friday)

[ 誰が有名人やねん ]

 
実は、昨日から、「 Car @ nifty 」 という 自動車サイトの 「 有名人ブログ 」 (!) コーナーに
このクル馬鹿ブログの リンクが貼られました。
 
だれが、有名人やねん (笑)    キミは、“ 有名な クルマ馬鹿 ” と呼ばれて、うれしいか ?
 
というわけで、このページの右下にも 「 Car @ nifty 」 のバナーを 貼らせていただきましたので、
みなさまがた、BACCARS同様、ひとつ、よろしく !
 
 
さて …
 
おなじみ “ ファン ” さんから、ゴールデンウィークの 「 COCOROAD レポート 」 が届きました。
 
 
東京 〜 秋田、往復 1400キロの クルマ旅。
 
いかに 気持ちよく、いかに楽しい旅だったかは、この写真を 拝見するだけで伝わります。
 
0508a 
 
高速道路が 混雑したぶん、一般道は ガラガラだったのでしょうかね。  行き先は、空か ?
 
免許証が ご無事で、なによりでした (笑)
 
 
0508b 
 
今年は、BMWが、タマゴを やさしく温めてます。  昨年は、たしか スイカだった。
 
新しい 6連のドライビングランプか、と思いましたぜ (笑)
 
 
 
みなさんも、“ クルマ旅 ” な 写真、ぜひ 送ってください。
 
 
さぁ、クルマ旅に 出よう !  と 叫びながら、
 
自分は PC に捕まって 動けないでいる、哀れな クルマ馬鹿のために …
 
0508c 
 
 
あ、PC って、パソコンのことね。    パトカー じゃないよ (笑)
 


■ 2009-5-7(Thursday)

[ どちらが未来的か ]

 
ひさしぶりに、ホンダの 「 HR-V 」 を 見かけました。
 
0507a
 
僕は、実は、「 HR-V 」 が 結構、好きなんです。
上の写真は 5ドアだけど、3ドアのほうが、ボディが さらに スッキリしていて、もっといい。
 
こういう場合、僕なぞは よく “ 日本車っぽくない ” ところがいい、なんて 書きがちですが、
このクルマの場合は、そうではなくて …
 
0507b
 
こんなに、クリーンで スクエアなフォルムは、日本車にとどまらず、世界中を見回しても
あまり 存在しないのではないか、と思うのですが、どうでしょう ?   それほどでもない ?
 
僕は、すごく 未来的な カタチのクルマだな、と思う。
 
未来は、きっと、無駄のない シンプルな カタチをしているのではないか、と思うので。
 
 
「 HR-V 」 のデビューは、1998年。  そして 翌99年には、初代 「 インサイト 」 が 登場。
 
0507c
 
どうです ?  なんとなく、この2台のデザイン って、通じるものを 感じませんか ?
 
ついでに 言えば、「 ビート 」 のデザインから つながっているような …
 
 
両車ともに、なんだか、ボディが “ のっぺり ” としてます。 こんなクルマ、ある ?
この “ のっぺり ” 感は、なにか と考えると、つまり “ 能面 ” なんじゃないか。
 
無駄な 造形を省き、面だけで、さまざまな 表情を 表現してみせる …
みんなが探している 未来のカタチは、日本の伝統的な 様式美のなかにあった …
 
どうりで、世界中を見回しても ないはずだ。
 
 
今から、ちょうど 10年前。 ホンダが、この感性を、もっと 突きつめて いってたら …
この国のクルマは、少なくとも ホンダ車は、もう少し 面白くなったんじゃないか。
 
あぁ、それなのに …
 
 
結局は、“ トヨタみたいな ” デコラティブ路線に 走ってしまい …  あげくには …
 
“ プリウスみたいな ” インサイト、に なっちまった。   なんと、もったいない。
 
 
1999年製の 「 HR-V 」 と 「 インサイト 」 が 並んでいる、ガレージ …
 
2009年製の 「 CR-V 」 と 「 インサイト 」 が 並んでいる、ガレージ …
 
 
 
はたして、どちらが、未来的か …
 


■ 2009-5-6(Wednesday)

[ うれしいこと、いやなこと ]

 
あなたは、クルマを 運転しているときに、同乗者の、どんな態度が 気になりますか、
という アンケート調査があって、その結果が、なかなか 興味深いです。
 
 → 「 同乗者に イラッ 」 … / YOMIURI ONLINE
 
 
クルマを 運転中に、同乗者に、どういう態度をとられると 気分が 悪いか …
 
● 渋滞で、機嫌が 悪くなる … 33.6%
 
● 車内を 汚す … 32%
 
● 運転の仕方を 指図される … 31.8%
 
● 運転手を残して 眠る … 21.4%
 
 
たしかに、運転の仕方は 指図されたくないわな。   車内を 汚されるのも …
では、どんなことを してくれると、うれしいか …
 
● 食べ物や 飲み物を 渡してくれる … 61.4%
 
● 話しかけてくれる … 50.2%
 
● 運転の疲れを 気遣ってくれる … 42.4%
 
 
う〜む …   運転手 というのは、さみしいんだな (笑)
 
0506 
 
はて、自分は どうだろう ? と 思い起こしてみると …   気分が 悪いのは …
 
一番は 「 ミスを、指摘されること、責められること 」 だな。
 
 
やれ、道を 間違えた。 ほら、裏道の方が 早かった。 あぁ、となりの車線の方が 流れてる …
 
だから、さっき ガソリン入れときゃ よかったのに だの …
 
だれよりも、その選択ミスに対して 悔いているのは、自分自身なわけで。
それを、いちいち、ねちねち 指摘されると、大人げない とは思いつつ、ムカつく。
 
 
「 無神経な人 」 というのが、ときどき いらして、閉口してしまう ことがある。
 
乗り込んでくるや いなや、グローブボックス とか、小物入れ とか、勝手に チェックする人 …
勝手に ラジオ局を 変えちゃう人、勝手に エアコンの設定を 調整する人 …
 
クルマは、オレ様の “ 城 ” である。  勝手に いじるな、と言いたい。
 
 
それから、クルマについて 語りたがる人。 S2000が 生産中止なんだぜ、知ってる ?
 
って …  オレ様を、誰だ と思ってるんだ、と言いたい (笑)
 
 
逆に、うれしいのは …   それは、もう 「 ほめてもらうこと 」 だな。
 
クルマを ほめられ、運転を ほめられ、縦列駐車を ほめられ、選曲を ほめられ …
ほめられれば、クルマ馬鹿は、どこまでも 走り続けますです、はい。
 
 
できれば、助手席の人 にとっての 「 気分が 悪いこと 」 も 知りたいなぁ。
 
クルマについて 語られること ?    ま、そう おっしゃらずに。
 
 
 
ともあれ、狭い車内に いるわけだから、気持ちのいい時間を 過ごしたい。
 
そのためには、お互いに 気を 遣うこと …   つまり、相手に 気を 遣わせないこと。
 
 
僕としては …
 
ひとしきり、ほめてくれたら、あとは 目的地まで、静かに 眠ってくれていい。
 
 
 
そしたら、運転に 集中できるし …   安心して、道を 間違えられる ってもんだ。
 


■ 2009-5-5(Tuesday)

[ そりゃ、おめえ … ]

 
連休中に、全国各地で、さまざまな催しが 行われたと思うけど、これは、楽しかっただろうな。
 
 
 → 「 モンキー 」 が モンキーセンターに集結 … 圧巻 106台 / asahi.com
 
 
全国のホンダ 「 Monkey 」 が、愛知の 「 日本モンキーセンター 」 に 106台、勢ぞろい。
 
この、能天気な くだらなさ が、いいじゃないですか (笑)
 
 
だれもが 思いついても、なかなか、実行できるもんじゃない。
 
Monkey 乗り、モンキーセンターに 集まれ !   いいなぁ、いかにも お馬鹿で (笑)
 
 
ビートル乗りが、昆虫公園に 集まるようなもんだぜ、106台も。
 
 
それにしても …   ホンダ 「 Monkey 」 って、まだ 現役だったんですね。
 
0505 
 
新車価格は、なんと 289,800円 (税込) !  こんなに 小さいのに。  小さいからこそ、か。
 
「 Super CUB 」 と 「 Monkey 」 は、いまや、もはや ホンダさんの、いや、日本の宝である。
 
 
 
熱狂的な Monkey マニアな 親父がいて、ある日、奥さんに、責められる。
 
アタシと、Monkey と、どっちが 大事なの !
 
 
すると、その Monkey 親父は、困った顔をして、こう 答える …
 
 
そりゃ、おめえ …     Monkey の、年式によるわな …
 
 
 
前にも 書いたことがあるけど、僕は、この話が 大好きで。
 
そんな “ 猿キチ ” どもが、106人、集まったんだろうね。  モンキーセンターに (笑)
 
 
 
ポルシェと、アタシと、どっちが …      そりゃ、おめえ …
 


■ 2009-5-4(Monday)

[ ポルシェにギターを積んで ]

 
忌野清志郎は、ポルシェ911 が好きだった、というのは ご存知ですか ?
 
なんで、彼が 911を 気に入っていたのか …
 
 
こんな話を、聞いたことがあります。 
 
0504 
 
 
『 雨上がりの夜空に 』 の主人公、「 雨にやられて エンジンがいかれちまった ポンコツ 」 は、
 
当時、清志郎が 乗り回していた、日産 “ サニー ” だったのだそうな。
 
 
「 そりゃあ、ひどい乗り方 したこともあった 」 のだから、きっと、ボコボコ だったんだろうな。
 
 
そんで、彼が 売れはじめて、クルマを 買い換えることにしたときに、ポルシェと 出会った。
 
乗り込んでみると …
 
 
おぉ、この “ 狭さ ” は、サニーと 同じじゃないか !
 
 
 
と 清志郎は、いたく 喜んだらしい (笑)
 
 
もちろん、ご本人から聞いたわけではないので、真偽のほどは わかりませんが …
 
僕は この話が、好きです。
 
 
ポルシェを、ウンチクで 選ばない人は、めずらしい (笑)
 
 
 
黒い ポルシェ911の、狭い リヤシートに、ギターを 積んで …
 
お気に入りの ナンバーを、フルボリュームで 鳴らしながら …
 
 
 
 
いまごろ、どこを 駆けているのやら …      大事な 告別式の日 だというのに。
 


■ 2009-5-3(Sunday)

[ Love Day ]

 
“ 学校 ” を テーマにした、いろんな ドラマや 漫画や、映画や 小説があるけれども、
僕は、この唄こそが、最高の “ 学園モノ ” だ と思っています。
 
 
Woo … 授業を さぼって
Yeah … 陽のあたる場所に いたんだよ
 
寝ころんでたのさ 屋上で
タバコの煙 とても 青くて …
 
内ポケットに いつも
Oh … トランジスタ ラジオ …
 
 
         < トランジスタラジオ / 作詞:忌野清志郎 >
 
 
 
この唄を 聴くたびに、あの頃を 思い出す。
 
僕の場合は、屋上 ではなくて、ラグビー部の部室 だったけど。
 
 
この、空にとけてった タバコの煙は、ハイライトの煙に違いない、と 僕は信じていて。
もう 30年以上の付き合いになる 悪友は、いや、あれは ショッポの煙だ、と譲らず …
 
ふたりで 酒を飲むたびに、あれは ハイライトだ、いいや、ショッポだ、と言い合いながら、
 
今でも お互いに、ずっと、同じタバコを 吸い続けています。
 
0503
  
 
ひとつの時代が 終わったのだ、とは 思わない。
 
 
僕が ハイライトを、あいつが ショートホープを、吸っているかぎり …
 
あなたが、バッテリーは ビンビンだぜい ! と 叫び続けるかぎり …
 
市営グランドの駐車場に、クルマのなかで 毛布にくるまって眠る 二人が、いるかぎり …
 
 
時代は、終わったりしない。
 
“ Imagine ” の時代は、ジョン・レノンがいなくなってから、はじまったんだ。
 
 
終わりではない。 はじまりなんだ、と 信じたい。
 
 
 
雨上がりの夜空を 見上げれば、
  
ダイヤモンドのような 星をまとった 彼が、飛び跳ねながら シャウトしてるだろう。
 
愛し合ってるかい ? と。    いつものように、キメてさ。
 
 
だから 僕らも、こぶしを 握りしめて、叫ぼうじゃないか。
 
愛し合ってるぜい ! と。  ジンライムのような、お月さまの ステージに向かって。
 
 
 
お悔やみ なんて、やめてくれ。   サヨナラ なんて、まっぴらだ。
 
 
僕らが、愛し合ってるかぎり、時代は 終わったりしない。
 
なぁ、そうだろう ?   忌野清志郎
 
 
 
 
BACCARSは 5月2日を、“ 愛し合ってるかい ? ” の日、としたい。
 
 
つまり、「 愛の日 」 だぜ、 ベイビー !
 


[ ジンライムの涙 ]

 
この雨に やられて エンジン いかれちまった
おいらの ポンコツ とうとう つぶれちまった
 
どうしたんだ Hey Hey Baby
バッテリーは ビンビンだぜ
いつものように キメて ぶっ飛ばそうぜ
 
そりゃあ ひどい乗り方 したこともあった
だけど そんなときにも おまえは しっかり
 
どうしたんだ Hey Hey Baby
機嫌 なおしてくれよ
いつものように キメて ぶっ飛ばそうぜ
 
Oh … どうぞ 勝手に降ってくれ ぽしゃるまで
Woo … いつまで続くのか 見せてもらうさ
 
こんな夜に おまえに 乗れないなんて
こんな夜に 発車できない なんて
 
 
こんなこと いつまでも 長くは 続かない
いいかげん 明日のこと 考えた方がいい
 
どうしたんだ Hey Hey Baby
おまえまで そんなこと言うの
いつものように キメて ぶっ飛ばそうぜ
 
Oh … 雨上がりの 夜空に 輝く
Woo … 雲の切れ間に 散りばめた ダイヤモンド
 
こんな夜に おまえに 乗れないなんて
こんな夜に 発車できない なんて
 
 
おまえについてるラジオ 感度 最高
すぐに いい音させて どこまでも 飛んでく
 
どうしたんだ Hey Hey Baby
バッテリーは ビンビンだぜ
いつものように キメて ぶっ飛ばそうぜ
 
Oh … 雨上がりの 夜空に 輝く
Woo … ジンライムのような お月さま
 
こんな夜に おまえに 乗れないなんて
こんな夜に 発車できない なんて
 
こんな夜に おまえに 乗れないなんて
こんな夜に 発車できない なんて
 
 
          < 雨上がりの夜空に / 作詞:忌野清志郎 >
 
 
 
この唄を 僕は、クルマのなかで、何回、聴いただろうか。
 
 
ユーノスの幌を 開けて、タバコを くわえて、ステアリングを 叩きながら、
 
Hey Hey Baby ! と 夜空に向かって、何度、叫んだだろうか。
 
 
ほかの 大勢の人たちと 同じように、この唄は、僕のためにあるんだ、と思っていたよ。
 
 
 
どうしたんだ Hey Hey Baby !
 
バッテリーは ビンビンだぜ !  いつものように キメて ぶっ飛ばそうぜ !
 
 
聞こえるか …  みんなが、叫んでいるよ。
 
見えているか …   ジンライムのような お月さまだ。
 
 
 
こんな夜に おまえに 乗れないなんて。   信じられないのは、こっちだ。
 
 
ありがとう、なんて ちょっと、まだ 言えない。
 


■ 2009-5-2(Saturday)

[ 感触に触れる ]

 
完調な状態で 作動する、古い機械に 触れる、というのは、なかなか 気持ちがいい。
 
 
たとえば、むかしの ニコンのシャッターや、巻き上げレバーの 手ごたえ とか、
 
旧い セイコーの、時刻を合わせるときに回す 竜頭の感触 とか。
 
 
“ 機械 ” に触れている って 感じがする。
 
 
それに比べて、今どきの ( 歳をとったのか、最近、このフレーズが多い ) カメラや 時計は …
 
“ 装置 ” なんだよな。   画像を記録してくれる 装置 …  時間を知らせてくれる 装置 …
 
それは、それで便利だし、親切だし、機能的には、なんら 文句はござらんが …
 
 
自分で 動かしたい、わけよ。  たまには。   自分で 操りたい。
 
( と、パソコンに “ 操られながら ”、この文章を 打っているわけですが )
 
 
だから、ときどき、無性に “ 機械 ” に 触れたくなる。  装置、じゃなくて。
 
 
 
完調な状態で 作動する、古い機械に 触れる、というのは 気持ちがいいな、と思う。
 
たとえば、こんな、ちょっと 旧いクルマに 乗せてもらったとき。
 
0502a 
 
踏み込んだ アクセルに応える、エンジンの 振動 …  目の前で ゆれる、メーターの 針 …
 
ステアリングの 手ごたえ …  切った分だけ 方向を変える、タイヤの感触 …
 
0502b 
 
ウインカーレバーを倒したときの、カチッ とした感触 にさえ …
 
あぁ、いいな、と思う。  男子だけの感慨 だろうか。
 
 
機械に あって、装置に ないもの …   それは、感触という “ 味 ” である。
 
“ 味 ” って、なにさ ? と 問われれば …   人間らしさ、ということでしょうか。
 
 
装置なら、ロボットにでも 作れる。  機械は、人間にしか 作れない。
 
 
 
 
そう 思いたい。   だから、その感触を、大切にしたい。
 


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